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この話は地獄蝶々が擬人化するお話の後編です!
前編を見た方がより楽しめるのでおすすめです(*´ω`*)
ゴクちゃん「」
地獄蝶々『』
地獄蝶々に手を引かれ、俺の寝室に連れていかれた。
寝室なんかに来て、本当にやる気じゃねえかこいつ……
『よし!じゃあまずは、服を脱いでからベッドに座ってくれる?』
「はぁ?!なんで服を脱がなきゃいけねえんだよ?!」
『こっちが「はぁ?!」よ!逆に服脱がないでどうやってやるのよ!』
「逆ギレされた…」
その後同じような会話を繰り返したが、どうしても服は脱がなきゃいけないらしく、仕方なく羞恥心を押し殺して服を脱いだ。
「…ぬ、脱いだぞ……//」
『あんた、この環境で働いてるだけあって、やっぱり筋肉あるのねー…』
ジロジロと俺の体を眺めてくる。
こいつの視線、なんかいつもよりめっちゃ気持ちわりぃ…
「……で?!こっからどうすんだよ!//」
羞恥心を誤魔化したくて、強がって少し大きな声でそう尋ねる。
すると、地獄蝶々がベッドの上に乗ってきた。
「っえ?!お前も乗るのか?!//」
『そりゃそうでしょ?あたしも手伝うって言ったんだから!』
「でも、手伝うってなにすんだよ…」
『そりゃもちろん、胸をいじってあげるのよ?』
「っは?//え、おま、え……はぁ?//」
当然のことのように言われ、めちゃくちゃ困惑してしまった。
「つまり、自分で、その…抜くんだよな…?」
『そう!
あたしが胸をいじれば、自然と抜かなきゃでしょ?だから割と結構スムーズに行くと思うのよね』
「っいやいやいや!!無理だそれは!!!いくらなんでも恥ずかしすぎる!!」
『あーもう!!うるさいわねー!!
あんたさっき1回イってるんだから気にしないの!!
ほら、こっちきて!』
「っおい!引っ張んなって…!!」
強引に引っ張られ、地獄蝶々の足の間にすっぽりはまる形になる。
そして、いきなり胸を触りだした。
『ほら、こっちに集中してちょうだい?♡』
「っんぅ/♡きゅ、うにッ//♡さ、わんな、ぁ”っ//♡ん”ッ//♡♡」
コリッ、カリカリ♡クニュクニュ…♡カリカリッ♡
『あ、もう勃ってきたわよ…?♡
ほーら、自分で触って、ちゃんと気持ちよくなるのよ…?』
「っぅう”〜ッ(泣)//♡くっ、ぅ/♡」
「っはぁッ/♡う、/♡」
『ねぇ、聞いてるの…?
自分じゃいじれないなら、あたしがやってあげるわね♡』
コリコリッ♡クリ…モミモミ…♡
「っえ、そ、れはッ…!!/」
そう言われた瞬間、全身に激しい快感が駆け巡る。
「っあぅ”ーーーーッー?!//♡」
クリュクリュ♡カリカリカリッ♡
シュコッシュコッ♡
『どう?きもちい?♡』
「っあ”ッ!!//♡♡そ、れッだめッ!!//♡♡うあああ”あ”ッッ?!//♡♡」
コリコリッ♡モミ…クニュクニュ♡
シュコッシュコッシュコッ♡
『いっぱい喘いで、きもちよさそうね?♡』
「だめっ!!//♡それッ、お、かしくッ//♡なっちゃッ?!//♡♡」
クリュクリュ♡ギューッ♡
シュコッシュコッ♡
『息が荒くなって来たわよ?♡
もう、イっちゃいそう…?♡』
「っはぁ”ッ//♡♡もっ、だめッ!!//♡♡イ”っ、ちゃ、ッぁっ♡♡♡」
クリュクリュ♡コリッ♡カリカリ…♡♡
シュコッシュコッシュコッ♡
もう限界だ、そう思った時…
『はいっ、だーめ♡』
ピタッ
「っなッ…?!//」
突然、手を止められた。
所謂寸止めってやつだろうけど…
「っなんで、止めんだよ…?!//」
『ふふっ♡
ねぇ、イきたい…??♡』
「、わかってんだろ…!!//」
『えぇ〜?口で言ってもらわないと分かんないわよ〜?♡
ちゃーんと、かわいくおねだりしてもらわないと♡』
こいつ…絶択わかってるのに、俺に言わせる気だ…
いつものところなら、絶対に反抗して言わないだろう。
だけど、今の俺は限界が近く、もうすでに頭の中は「イきたい」でいっぱいだった。
それでも、プライドが許してくれず、意地を張る。
「っはッ…!!だれが、おねだりなんか…する、かッ!//」
『あらぁ?そんな態度、取っちゃっていいのかしら?♡』
「っひ?!//♡♡んっ//♡あっ♡♡あっ♡まっ、て、もっ、イっちゃッ♡♡」
クリュクリュ♡ギューッ♡
シュコッシュコッ♡
『だめ♡』
ピタッ
「うぅ”~ッ//♡(泣)」
『ほら、あたしの目を見て、かわ〜いくおねだりしてちょうだい?♡』
はやくイきたいのに、プライドが邪魔している。
俺はそっぽを向いて、ただ耐えるだけだった。
『あらちょっと、聞いてないじゃない。
だめじゃないのよ、ちゃんと言う事聞かなきゃ?』
「っぅ//♡ぅぁあ”//♡♡っん//♡っふぅ”//♡♡」
カリカリカリッ♡クニクニ♡キュッ♡
シュコッシュコッシュコ♡
「っあ//♡イ、っくッ♡♡」
『だめよ?
ちゃーんと、おねだりしなきゃ…?♡』
ピタッ
「ぁあ”ッ//♡な、っでぇ//♡(泣)」
『ほら、ちゃんとこっち向いて?
かわいく、イかせてっておねだりして?♡』
恥ずかしい。おねだりなんて、したくない。
でも、もう、むりだ。
プライドなんて捨てて、早くイきたい。
「…おねが、はやくッ、イかせてッ、くださっ……♡♡」
『ッ、よくできました…♡』
「っはッ♡きたぁっ♡♡あっ♡♡んうぅっ♡♡」
クリュクリュ♡カリカリカリ♡
シュコッシュコッシュコッ♡
『どう?きもちい?』
「っきもちぃッ♡♡はぁッ♡♡んぅっ♡♡」
クリュクリュ♡コリコリッ♡
シュコッシュコッシュコッ♡
『良かったわね♡いっぱい気持ちよくなりなさい?♡』
「ぁっ♡あっ♡あぅ”っ♡♡んぅ”~♡♡も、イっちゃ、♡♡」
クニクニ♡モミモミ…
シュコッシュコッ♡
『イけ♡』
そう耳元で囁かれた瞬間、感じたことの無い電撃のような快感が体を痺れさせた。
「ッぁあ”ッーーーーーッ?!?!♡♡」
ビクンッ♡キューッッ♡♡キュンキュンッ♡
「っはぁッ♡はぁっ♡♡」
『きもちよかったわね♡』
「も、ほんとにっ、むり…」
『んふふ、あんたにも可愛い1面、あるのね♡』
地獄蝶々はそう言ったあと、簡単に後処理を済ませ、「あんたは寝ていなさい」と言ってベッドに寝かせてくれた。
精神的な疲労もあってか、俺はすぐに眠ってしまった。
「ふわぁ〜……よくねた…」
『おはよ♡』
「っひぃ?!//」
次の日、朝起きた瞬間、こいつが耳元で囁いてきた。
そのせいで、昨日の記憶が一気に蘇る。
『〜ーーっ?!///』
「あら、思い出した?」
『っ本当に、最低……//ゆるさん…//』
「あっはは、あんたかわいいわねw」
その日はいつもよりムカついたので、地獄のやつらに八つ当たりをしまくった。
またこんなことがなけりゃいいが、まぁ…ちょっとくらいなら、付き合ってやってもいいかもしれねぇ……
っていやいや、俺は何言ってんだ!!//
はい、完結です!
個人的にめちゃくちゃ書きたかったペアなので、書ききった達成感がすごいです…w
では、ばいばいちーん!