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⚠︎︎172話のネタバレを含みます。

それが嫌な人は回れ右!

キャラ崩壊かも?!

思いつきで書いた。

では、レッツゴー!









その日、雪宮剣優は焦っていた。雪宮剣優と言うよりその中の人物と言った方がいいだろう。

その人物は雪宮剣優として原作通りに今までことを進めてきた。だがしかし、青い監獄(ブルーロック)で、たった一言。要らない言葉をうっかり口から滑らしてしまったのだ。原作で雪宮がみんなに隠していること。それは目の病気を持っている事だ。雪宮は疲れたり、疲労が溜まったりすると、頭痛、吐き気、目眩、視界が狭くなったり盲点が現れるという病気だ。そして最悪の場合失明する可能性がある進行を止められない目の疾患である。治療によって進行を遅らせることの出来る病気。そんな雪宮がなぜピンチなのかと言うと。



 なぁ?雪宮。なんで俺たちに、目の病気のこと黙ってたんだ? 』

そう。皆の前で目の病気の事を無意識に言ってしまったのだ。なぜこうなったかと言うと……




それは蜂楽廻が最初に言い出した一言。


『ねぇねぇ!皆の人生一番のピンチってなんだった?!

この質問に皆(何人かは無視orその場にいなかった)答えて言った。そしてその場にたまたま雪宮もいたのだ。先輩として後輩の話にはしっかり答えなければ。その思いでこんな言葉を言ってしまったのだ。


俺はね、今、目の病気があってそれかな?

その言葉が終わるや否や皆が一斉に静かになった。この時雪宮は理解した。自分がなんて言ってしまったかを。それから数秒間の沈黙があり、一言目に喋った言葉がこれだ。


『俺サッカーの練習してくるね〜……。』

こんなありきたりの言葉で、もちろん行かせてくれる訳もなく最初の潔世一の言葉に戻る。




この世界の雪宮は原作と違う部分が1つある。それは皆に好かれてるということだ。この好かれてると言うのは友情的な人もいれば恋愛感情な人もいる。そして、その中で雪宮を溺愛してる人も何人かいるのだ。(俗に言うヤンデレ。)そんな雪宮が皆に目の病気の事がバレたのだ。さてここでクイズ。このことを知ったヤンデレ達はどうなるのでしょうか。




A.めっちゃ過保護になる。



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