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お付き合い済
俺は日本で1番売れていると言われているバンドのボーカル。大森元貴
今日は恋人である涼ちゃんとのお泊まり
(ピンポーン)
「はーい」
「お邪魔します」
「いらっしゃい」
「今日僕ねー楽しみすぎて遊ぶもの沢山持ってきたの!」
といいながらトランプやSwitchなどを机にくつろげ、ニコニコとしている
とてもかわいい。かわいすぎる。
「ふふ、ありがとね、先にお風呂入ろっか」
「うん! 」
そう言い、お風呂場に向かう。
「服、脱がしてあげようか? 」
「はっ!?いいよ。自分で脱げる。」
「いいからいいから、」
ほぼ強引に服を脱がされる。まあそんな嫌な気はしないので大人しく脱がされることにした。
お風呂場ではお互いに髪を洗いあって幸せな時間を過ごした。
前までぽっちゃりしていたのに今では引き締まった涼ちゃんの体が少し色っぽい。
その後はドライヤーでお互いに乾かしあってイチャイチャした。
涼ちゃんの頭からは俺のシャンプーの匂いがする。ああ、幸せ。
涼ちゃんと手を繋ぎながらベットに向かう。
ベットに入ると涼ちゃんに抱きしめられる。
「ふふ、笑もとき、幸せだね」
「うん、俺めっちゃ幸せ。」
「元貴。大好きだよ、おやすみ。」
どんどん意識が遠のいていくのがわかる。
けど額と頬と唇にやわらかい感覚がする。
きっとキスをされたんだろうな。俺も涼ちゃんにキスをしたかったけどもう瞼が重くて開かない。
嗚呼。俺って幸せ者だな。
翌日
俺は涼ちゃんより早く目が覚めたらしい。
隣には寝息をたてて寝ている涼ちゃんの顔があった。
ついつい可愛くて寝る前に涼ちゃんにされたようにキスをした。
ちゃんを起こさないように階段をおりて朝食を作ることにした。
料理はそこまで苦手じゃないからなかなかうまくできたと思う。
それにしても涼ちゃんが全然起きてこない。
起こしに行こう。
「涼ちゃん!起きて!朝!」
「…んん、ふふ笑もときぃ?」
「元貴だよ」
「おはよぉ、さきおきてたの?」
「うん。朝ごはん作ったから。下来て」
「はぁい 」
眠い目を擦りながら俺の後をついて来る姿はとても愛らしい。
朝食を食べていると目が覚めてきたようで、
「そういえば俺遊ぶものめっちゃ持ってきたのにやってないよね?」
「え、そうじゃん!忘れてた」
「なんかすぐ寝ちゃったよね?」
「うん笑
またやろうね、いつでも来てよ」
「え!いいの!元貴の家居心地良くてだいすきだから明日にでも来ようかな」
「いいよ、きて。」
そんなたわいもない会話をしていたら仕事の時間が近づいてきていた。
明日も涼ちゃんが来てくれることになって今日も頑張れそう。
涼ちゃん
大好きだよ
コメント
2件
日常だいすきです😭😭😭😭😭😭😭😭‼️‼️‼️