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全輝魔は急いで外に出てみると、魔物ではなさそうな奴が一体、白色の魔物が一体、そして黒い布で覆われた服を

着ている男性が一人いた。そいつはまるで俺の兄に似ていた。そして、俺の嫌いな属性の光魔法のホワイトエンジェルと

ライトドラゴンがいた。まさかの二体だと…。と思いきや、「おいおい。なんか合体していってるぞ。」

雷河が言った。眩しくて目を閉じた。そして目を開けると、白いドラゴンがいた。すると蓮が「まさかあれって・・・。

伝説のホワイトドラゴンなのか⁉」と言った。僕は驚いた。「混合魔法を持ってるやつは数人しかいなく、

使いこなせる人は1~3人しかいない。しかも、上級と上級が合体して特級になっただと・・・。さすがの僕でも

そいつは苦戦するかも・・・。」そう考えた。するとその男性は消え、ホワイトドラゴンはこっちに敵意を向けてきた。

そして羽ばたいてこっちに攻撃をしてきた。僕は同時に風魔法の「獄風の風吹雪・絶」を出した。他の全輝魔が

死んだかと思うと、ドラゴンは血を出しながらも「ホワイトマジシャン」を出してきた。「避けきれ!」守は言った。

僕も急いで結界魔法を張ろうとしたが、速さが凄すぎて雷河たちは避けきれず瀕死になっていた。その姿を見た瞬間、

僕は狂い始め、暴走した。だんだん自分の意識が遠のいていき、どうなってるか分からなかった。だけどこれだけは

言える。僕は暴走で太陽系魔法と混合魔法を使って倒してしまったということ。そしてその魔法の名は”獄炎の隕石〟。

目が覚めると、僕はドラゴンの死体の上に立っていた。他の人達(僕以外の全輝魔)は端っこに固まっていて、

周りはでかい穴だらけだった。すると黒い布の男の姿が現れて顔が見えた。それは一体誰なのか⁉続く・・・。

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