/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
“ドサッ”
最近なんだかどうも落ち着かないんだ
頭を布団に埋めて、
今日もいつも通りに一日の反省会をする
私は大阪と付き合っているのだけれど…
attentionー
自慰表現
急展開あり
R18
関西弁部分、エセも変換もあります
♡、/// を使用します
大阪攻め、東京受け
出会いは
お互いただの仕事仲間で、
2大都市として
会議を重ねていくだけだった
ただなんとなく気になって
なんとなく、なんとなく
あなたに惹かれていた
気がついた頃には遅かったんです
“恋は落ちるもの”
いつ好きになった？ なんで好きになった？
それは私にはわからないんです、
ただその笑顔を見ただけで
私は心を奪われてしまった
ある日、仕事が遅くなって
私も大阪も会社に残っていた。
その日は月が綺麗な夜だった
窓に映る景色に背中を押されました
ちょうど０時を回った頃、
深夜テンションなこともあったからか
“今日なら…” と思ったんです
そこからの時間はよく覚えてない
仕事が終わり、一緒に帰宅して、
思いを伝えて、空気が澄んだ
それからは二人の世界だった
ランチへ行ったり、お家デートをしたり、
頻度は段々と増えていって、
一緒にいる時間が幸せで…
だけれど
最近はずっと会っていない
話していない
いや…、
“避けられている”のかもしれない
仕事での会話さえ…、
なんとなく寂しくて
あなたが足りなくて
あぁ、いつの間にここまで飢えていたのだろう
｢は〜ｯ…♡ はｯ…♡｣
｢やばｯ、きもち っ♡♡｣
東京はいわゆるシティーボーイで、
そういう事には慣れているように見られるかもしれないが、
ハジメテは大阪だったみたいですよ？
指の形が忘れられなくて
お腹の奥がまだ寂しくて、疼いて…
久々だったからなのか、既に先走りがちろちろと出てシーツを濡らしている
普段より大きくなったソレを握って擦っていく
(やば…ぃ、♡ )
（止まんないｯｯ♡）
口から熱を帯びた吐息が漏れ出すとともに、本音が溢れていく
｢寂し、ぃ…｣
届かないのに、
溢れ出てしまったものは止まらない
私以外見て欲しくない、
ずっとそばに居たいし、毎日顔を合わせたい
｢ぅあ゛ｯ…♡｣
手にべチャリと白い液体がかかった
最低だな…、ほんと
~ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
へ…大阪さんから？？）
時計の針は10時を指し夜も深まる時間帯だ
一体何の用なんだ
仕事…では無いよな
｢あっ、もしもし？｣
『はいは〜い、大阪やで〜？』
｢何の用ですか…？｣
何も無いように振舞っているが、好きな人からの電話だ
対面じゃないけど正直緊張する、）
自分
『神奈川ちゃんが言っとったよ〜、自分無理しすぎなんやって』
｢心配かけてしまったって事ですか…｣
確かに、
集中している間はなんとなく忘れられていつもより業務時間は増やしてたっけ…？
逆に心配させる元になったなんて…
『…気になったんだけど』
『自分さ、疲れてるんとあらへん？』
『最近仕事多かったらしいし、あとは勘？』
『まぁ現在地的に数十分で着くわ、』
『最近ずっと出張が重なっとってんな』
『会えなくて寂しかったんちゃう？笑』
『な〜んて____ 』
｢…です｣
“もちろん寂しかったですよ！”
思った以上に大きな声が出て、恥ずかしかった
それを聞いた声の主はさ、優しい声で笑ったんだよ
よかった、杞憂だった
恥ずかしかったけど、
心から思いました
｢で、なんで押し倒されているんですか！？｣
『なんだってええやろ？』
｢良くないです！！｣
いきなりすぎるんですよ！？
もう少し…こう、心の準備というか！？
『東京補充！』
｢意味わからないですから…！｣
『寂しい言うたんはそっちやろ』
貴方の瞳が私を捉える
ずっとずっと見ていたいほど
ずっとずっと…
｢…寂しかった、です｣
｢最近ずっと、…｣
本音を話すのが少し怖かった
でも、
同時にこの人ならきっと受け入れてくれるという出処不明の安心感があった
私はこの人が好きなんだと、
心の底から実感して
思うがまま抱きついた
なんとなく今はいい気がしたから…
わがままかもしれない
一方通行かもしれない
・
・
・
『寂しい思いさせてごめんな、』
『でも嬉しかったわ』
『東京の方から誘ってくれたの
今回が初めてやろ？』
『こんなこと思ってるのは
俺だけかなって不安だったんや』
純粋だと思っていて
なかなか手を出せなかった
初夜の事後にも言われた言葉だ
そう…見えるんですかね？
｢…純粋かぁ、｣
｢私を純粋だと思うなら、
思いっきり汚しちゃってください｣
｢あなた色に染まるのなら 大歓迎、 です…から//｣
自分で言っといて恥じらいが来てしまった
『めっさ東京らしくてええな、笑』
少し笑いをこらえるような表情を見せた
普段は見せない、少し嘲笑ったような顔
裏には加虐心と似た悪戯心を孕んでいて、…
私の中の何かが崩れて
今から、何をされるんだろうと
何故かドキドキしてしまう
ー続く、はず
