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最終回
読んでくれたら嬉しいな!
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な「ん、、、?」
ここ、は、
そうだ、、俺、ずっと、夢の世界にいて、
看護師「ないこさん、目を覚ましましたっ、!」
、この世界には、まろも、ほとけも、いないよな、
知ってる、けど、
寂しいなぁ、
な「あの、俺、どのくらい眠って、」
看「4年、ですね」
な「4年、、間、」
俺が、自殺しようとしたのは、中1、だから、
今は、高2、?
17か、
医「おはようございます」
医「、貴方は、、、コケイン症候群、」
医「ですが、ほぼその病気が失われつつある、」
医「ないこさん、、、生きられますよ、長いこと」
な「、、、、!!」
まろの言ってた通りだ
俺は、生きられる
けど、
俺は、独りだ
今まで、夢から逃げ続けてきて、何か力がある訳じゃない
この世界に、俺の味方は、いない
あぁ、だからまろは、
医者から「生きられる」と言われても、
夢をおわなかったのか、
けど、それを、まろは、、、後悔してて、
“未来の俺”は後悔してて、
俺は、、生きないと、いけないのか、
こんな、希望のない世界で、
医「数週間後には退院できるでしょう」
退院できたところで、
おかしいなぁ、
俺、夢を追いたかったはずなのに、
今、夢を追える状況なのに、なんで、、おおうと、思わないんだろう
ーないこ 退院
な「、、、これから、どうやって生きよう、」
ー目にとまったのは、“初兎”のポスター
初兎くんから貰った勇気が、言葉が、希望が、頭に流れてくる
「後悔しない選択をするのは不可能」
「後悔しない選択にできたなって思えるように頑張る」
「この一瞬からポジティブに変えていくしかない」
この、一瞬から、
今まで逃げ続けてきて、
俺に、なにか力があるわけでもなくて、
味方がいるわけでもない
けど、このままだったら、
後悔する
それは、嫌だ
まろと、ほとけが生かしてくれた、この命
“叶えたかった夢”じゃなくて、“叶えられる夢”に変えてくれた
俺は、生きるんだ
初兎くんに憧れて、俺もなりたいと願ったあの頃のように、
ただただ、純粋に、願う
ー武道館
な「夢のっ、、武道館っ、ありがとうございましたっ、、、!」
俺は、夢を、叶えた
初兎くんのように、いろんな人に、希望を届ける、歌い手になった
すごく、幸せだった
、その裏で、まろとほとけに会いたいという思いも、強くなったけど、
けど、俺のなかで、あの二人は、生きているから、
俺は、一人じゃないんだって思える
ーDM
「ないくんに、生きる希望を貰いました!
俺、普通の人と違くて、学校でいじめられてて、
もう、自殺してやろうかって思ってたんですけど、ないくんに出会って、俺もないくんみたいになりたいって思いました
ないくん、生きててくれてありがとう
俺の、生きる希望です
りうら」
りうらくん、かぁ、
ありがとう、俺のことを、生きる希望、なんて言ってくれて
ねぇ、まろ、ほとけ
あなたたちは、本当に、未来と過去の俺だったの?
なんて、前と逆のこと言ってるね、俺、笑
本当は、まろとほとけ、俺じゃなかったんじゃない?
俺のように、“過去に後悔がある人”“夢を諦めた人”“病気を抱えている人”だったんじゃない?
真実は、わからないけど
俺は、胸に抱えた傷を背負って、
今日も、、前へ
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「叶えたかった夢」完結です、!!
読んでくれてありがとう!
またね〜
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