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ut
「あ!シャオちゃん!」
sha
「あ、大先生」
ut
「シャオチャン」
sha
「ダイセンセイッ」
ut
「シャオチャン⤴」
sha
「は?56すぞ」
ut
「シンラチュ」
ut
「って、言ってる場合じゃないねんw」
sha
「?なんやねん…」
ut
「いやぁ〜」
ut
「シャオちゃん誕生日いつ?」
…だよな。絶対それだと思った
ut
「他の皆終わったからさ〜」
ut
「皆に聞けって言われてな〜w」
ut
「…?シャオちゃん…?」
sha
「…大先生」
ut
「?なんや…?」
sha
「俺な…」
sha
「誕生日…ないねん」
ut
「…え?」
ut
「いやいや…そんなわけ…」
sha
「無いったら無い!!!」
sha
「ッ…あっ…」
ut
「ぁ…ご、ごめん…俺もそんな事聞いて…」
sha
「…ちょっと部屋戻るわ…」
タッタッタッタ…
ut
「…シャオちゃん」
________________
sha
「…はぁ」
やっぱり…くるよなぁ…
いつかは来ると思ってたが…
はぁ…
…”皆”…会いたいよ…
…大先生に強く言ってしもうたな…
謝らな…
けどッ…
sha
「俺…どうしたらええんやろ…」
________________
一方……
ut
「…シャオちゃんに誕生日がない…?」
いくらどんな人でも…
誕生日はあるやろ…?
どういうことや…?
ん〜…
グルッペンに聞いてみるか…
グルッペンならなにか知ってるだろ…
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