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コメント
3件
初コメ失礼します、お返しのマカロンの意味を調べたら『貴方は特別な人』って出てきて口角どこか飛んで行きましたありがとうございます。
照れてる剣持可愛いぞ(^^)
構成上手すぎ😂
解釈違い
設定、表記ミス
微腐表現
gktu
初心者🔰
ー⚠注意⚠ー
展開早めになっちった
「tぉやさん！！」
元気な声で名前を呼ばれた。
聞き慣れた声
まぁ、好きだよね。
振り返ると待っていた人がいた。
今日は、2人で会う約束をしている。
バレンタインデーだし？
普段より1つ多い荷物は、サイズに合わない僕の気持ちが詰まっている
「待ったすか？」
「今来たところです」
よくある会話。
今来たとか嘘すぎるんだけどね？
ここでの会話より、ずっと持ってる気持ちを最優先にしたかったからさ。
「行きましょ？」と、
先陣を切ったのは僕だった。
「ただいまー！」
「お邪魔します」
何回目か分からないお邪魔しますが弾んでいないか心配だ
「あ、そういえば」
リビングまで上がると、僕は思い出したかのように言葉を発する
「これ。僕からです。」
「ハッピーバレンタイン」
平然を装い、小さい箱を渡した。
「え、？ tやさんが？」
心外だなぁ
「要らないなら無理して受け取らなくて大丈夫ですよ？」
そんなこと思ってないが言い返してしまう
「いや、、ありがとなtーやさん！」
ありがとうで強制的に会話終了させられたが、
受け取ってくれたのでほっとする。
「tーやさん」
「へぁっ！？」
急に呼ばれて変な声を出してしまった
慌てて口を抑える。
無意味なんですけどね
「tーやさんからキスしてくれますか」
一瞬何を言われたか分からなかった。
「は、？」
「いいじゃないっすか~~」
「せっかく(？)なんで！！」
せっかくってなんだよ…
これはほんとにしなきゃいけないパターンか？
「特別ですよ」
まあ今日ぐらいはね。何せバレンタイン。そうだ、ビビることはない。
少し背伸びするとgっくんの顔が正面に見える
きっと照れてるのは隠せていないがもう諦めた。
軽く唇を重ねる
充分頑張ったろ！！
「これでいいですっ…ﾝむ！？」
急に体が傾いて、口が塞がる
gクくんの頬から離した手首をとられて、抵抗なんて出来ない
徐々に自分の体から力が抜けてくのを感じる
このキスは僕があげたマカロンより甘いかもしれない。とか思ってしまった
