テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
君が消えたあの日から、
空は濁っていた。
雨が降るその夜、
美しく輝く。
変わった日々が、君の音が、
彼方、此方に響き渡る。
雨催いの空が泣き叫ぶ、
「此処は、此処は、何処ですか?」
あと少し、耐えていればきっと変わったのかな。
私は酷い人です。嗚呼、其れはわかっていた。
君が消えた、その瞬間、
雨が降ってきた。
「嫌いな物は」なんて、
まだまだ足りないや。
戻ってきた日々が、僕の声が、
何方、其方と彷徨っている。
雨は止んで虹がかかっていた。
それは、それは、輝き過ぎて。
感情が、溢れ出しそうになってしまった。
貴方は優しい人です。嘘をついてしまったんだ嗚呼。
君が消えた、
あの日の境目に。
君は死んでいた。それだけだ。
嫌いな物は、
君と僕が共に作った、
只の酷い歌だから
時空の歪みが酷くなり、
全てが混ざった。
雨の降る虹の夜、
私と貴方が作った歌の所為だ。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
#オリジナル
RanJam