テラーノベル
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第4話
no視点
zm「まじかー」
tn「じゃあ付いてた、研究所の日記とやらを読むな?」
〇月△日。
今日は新しい実験台が来た。
何やらwrwrd国の幹部らしい。おかげでいい実験台ができたよ。名前はsha、shp、knの3人だ。名前をつけた!!Sr.0706。Sp.0202。Km.0901。かっこいいんじゃないか?厨二病じゃないぞ??
強力な睡眠薬を打ったから、今はみんな気絶している。みんなの目が覚めたら実験を始めよう。楽しみだなぁー。
この3人には記憶を消すものと、それぞれ、五感を麻痺させる薬をうとう。誰が何を打つかは後々考えよう。あと、暴れないように動物化の薬も必要だな…。
〇月□日。
今日は記憶を消す薬を打った。ここ数年の記憶は無くなったっぽい。そして、動物化の薬も打った。Sr.0706はポメラニアンの間。
Sp.0202は猫の間。Km.0901はチワワの間。みんな個性豊かで実に興味深い。後々楽しみだなー。
〇月*日。
みんな順調に実験が進んでいる。そして、今日は五感を麻痺させる薬も打った。Sr.0706は味覚。Sp.0202は聴覚。Km.0901は触覚。しかし、この実験が成功したのはSr.0706だけ。もっと、この3人には実験をしてもらわないと、俺の上司に怒られる。
あーもう。また呼び出しだ。サイアク。
△月△日。
アイツらがやってきて1ヶ月。今まで日記をサボっていたから、進捗が大幅に進んでいる。俺に後輩がやってきた。少し頭が悪いらしい。ちゃんと教えないといつか、あいつらに凶暴化の薬とか渡しそうだな。(フラグ
△月□日。
はい、フラグ回収しました。(*^^*)
まぁ、昨日のを読んだらわかる通り、後輩が凶暴化の薬とか渡しちゃった!!嬉しいな。研究所がみるみる崩壊していく。面白い。ここの研究員は俺1人。さて、この3人をどうしよう。そうだ!近隣国の運営国へ運ぶとしよう。そして、俺は自害する。流石にこの3人には悪いことしたし、罪を償わないとね。
これを読んでいるあなたへ。
この3人に渡した薬は、記憶を消す薬。動物化。Sr.0706。いや、sha。にだけ、味覚を無くす薬だな。
sha、shp、knの仲間たち。この3人の薬の効果は、記憶が戻ると治るものだ。
検証したら戻った。
sha、shp、knの仲間たち。ぜひ、この子たちの記憶を戻してあげてくれないか?
最後に、本当に済まない。
tn「なるほどね?」
zm「俺ら以外の3人は頭パンクしとるわ。」
rbr「パンクしとらんわ。」
ut「ほんで、俺ら3人が殺気とか出したり、切れたりするのは分かるんやけどなんで、
tnちとzmはそんな殺気を出てるん?」
ci「隠しきれてないぞ!」
rbr「あれちゃうか。tnはshaを手のかかる弟みたいに思っとったから。tnがshaにだけ甘いのバレバレやぞ。ほんで、zmは遊んでくれる友達がいなくなった理由が実験されてたってことやからちゃう?」
ut「shaちゃんとよく一緒に遊んでたもんな。」
ci「確かに、emさんかshaのどっちかとゲームしてる時のzmの出現率えぐいしな。確実にいる。どっちかおらんかったら、ゲーム部屋にすら来てくれん。まじで、お願いしないと来うへん。」
zm「shaとemさんと遊ぶの楽しい✨️」
tn「俺はshaには甘くない((」
ut「絶対甘い!!!!」
tn「そんなことないよ〜」
sha「話ぶっぱなしてごめんなんやけど、怖い日記やな。俺らの名前使って変なん書きやがって。」
shp「そうっすよ。ほんまやめて欲しいもんですね。ねぇ?部長」
kn「…。」
ut「しっま?」
シュンッ
➯knの耳としっぽが消える
kn「sha、shp。これは本物の日記やわ。俺思い出した。wrwrd国のことも。だから、こいつらを殺そうとするのはやめないか?その、後ろに隠している、ナイフと銃を。」
sha「……(ニヤ」
shp「……(ニヤ」
zm「なんやねん。2人して((」
sha「shp!」
shp「はい!(バーン」←ドアを開けて外に出た
tn「shpがにげた!!」
ut「でも、shaがおる!」
zm「さきshaを捕まえよか。」
sha「ざんねーん。乙です(煽(ヒュン」←消えた
zm「あ!消えた!?」
tn「気配を……大先生とrbr!アイツらのいる場所わかるか!?」
ut「……しっま…」
rbr「えーっと南西!!wrwrd国方面に向かってるね。」
tn「ut。俺ら行ってくるから、knとゆっくり話して、wrwrd国に帰ってきな。」
ut「おう!」
kn「大先生。」
ut、kn side
ut「しっま。」
kn「大先生!思い出したわ!笑(ニカッ」
ut「ほんまに……心配したんやで!!(泣&抱」
kn「すまんなー(頭ナデナデ」
ut「これからは居なくならんって約束して。」
kn「おう!大先生やからな!」
ut「あぁ。」
↓↓↓
kn「てか、大先生が泣いてるとこ初めて見たわ。」
ut「人生で2回目やな。親に怒られた時も女に振られた時も泣かんかったしな。」
kn「1回目は?(圧」
「誰かに泣かされたんか?それとも俺以外に相棒がおったとか?彼女か?(圧」
ut「……………が……なった…き((ボソッ」
kn「あ?」
ut「しっまがいなくなったとき!!(照」
kn「っ〜〜!!かわいいーっ♡」
ut「かわいいっていうなぁー!!//」
sha、shp side
sha「shp。俺ら詰んだな。」
shp「それ、俺も思いました。どこ行きます?」
煽り組「うーーーーーーーん……」
sha「よし、俺らが通ってた軍学校の近くに俺ら2人の秘密基地。」
shp「いいですねー。木登っていきましょ。アイツら来るんで。」
sha「おk。」ヒョイ
shp「よいしょっ」ヒョイ
rbr、ci、zm、tn side
tn「見つからんわ。どうしよ。」
zm「そういえばアイツらこの辺の軍学校に通ってたよなー?ワンチャン秘密基地あったりして…?笑」
rbr「そんな、こどもじみたこと笑」
ci「あるわけないですよ笑笑」
tn「いや、アイツらなら…((ボソッ」
zm「あったわ。秘密基地……」
tn「はい。フラグ回収ー草」
rbr「やばいtnが草とか言い出した」
ci「アハハハハハ」
rbr「ci。乾いた笑い声やめろ。逆に怖い。」
ci「すんません。」
tn「押すで?インターホン」
zm「インターホンあるんや笑笑」
rbr、ci「あいつららしいっちゃあいつららしいな笑」
👉 🔔ピンポーン
sha、shp side
sha「これなら見つからんわ( *¯ ꒳¯*)エッヘン」
shp「そうですねー」
👉 🔔ピンポーン
sha「はーい。」
noside
zm「ほんまに出るんや。」
tn「はい。じゃあ、俺らの国、wrwrd国に行きましょうね?お兄さん方?ニヤ」
rbr、ci「(*^^*)」
sha「( ‘ㅂ’)ヒィッ」
shp「( ;꒪⌓꒪;)ヤバッ」
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コメント
4件
やばすぎ!!神すぎ!!てか、普通にトン氏とゾムがシャオに甘いの好きすぎ!!!うつせんとコネシマ感動した!!続きがめっちゃ楽しみすぎます!!!!!