テラーノベル
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⚠注意⚠
この物語はnmmnです。
二次創作、キャラ崩壊注意。
誤字脱字が多いです。初心者のため見逃してください。
うp主が普段愛されを見てるためそれ風に見えますができるだけ友情で描いていくつもりです。
いないと思いますがパクリは禁止、オマージュ、参考は許可を取ってくださると嬉しいです。
あと♡押してくれると嬉しいです。ここは強制しません。
守ることができる方どうぞお進みください🙏
読んでくださりありがとうございます。
『ん〜、空綺麗』
屋根の上、空を眺めてふと呟く。古びて趣きがあるフードを深くかぶり直し、また歩き出す。
ある一つの国。スィフル王国。
約数十世紀前、能力が確かに存在していた時代。
王家や貴族、一般市民などの身分はほとんどが能力で決められていた呪いのような時代である。
そんな時代のトップ。まさに王族のことであるが…。そんな王族の第四王子、rd。
まさに人生楽勝で生まれたときから将来は輝かしいもの確定な王族。だから横暴で暴君な物が多かった。
ただし彼は違った。
いい方向ではない。
実に好奇心旺盛、見張りをつけなければすぐに城を抜け出すくらいの運動神経…
まさにこの時代のバーサーカーである。能力がはびこる世界にも関わらずこれは少し困るが。
そんな彼だが、今日も今日とて王宮に籠もらねばならぬ王族に飽き飽きし、見張りの休憩中に逃げ出した。
街と城を区切る反射した日で輝く鉄の城壁を2階の部屋から軽々と飛び越え、いつものロープを使って街に降りていく。
輝かしく美しい城から離れ、すぐに城下町へと飛び移る。
屋根の上で一段落し少し休む。今はその状態である。
『王宮にこもるなんてつまらないんだよなぁ、ホント暇。』
そんなことをつぶやきながら屋根から屋根へ飛び移っていく。
どうしてもつまらないのだ。仕方ない。
中世ヨーロッパのような街並みが続く大通りは今日も様々な人々で賑わっている。
すぐに屋根から飛び降り大通りの賑わいに飛び込む。
色んな物が売っている中でもブレスレットや宝石には興味がない。どっちかっていうと帽子や能力専用道具の方のが興味ある。
普段から常連の古本屋に入る。ここの店主のknさんは物静か、ただめっちゃ頭がいい。
『やっほ~コンちゃん、いい本ない?』
『また逃げ出してきたの!?』
呆れたような、驚いたような声でknちゃんは返してくる。
ただし本は取ってくれる。今回は物語系。
『それ面白かったよ、特に最後の革命のシーン』
『これ革命起きる話なの!?』
ネタバレか!?とか思いつつも紙袋にササッと入れて銅貨を出す。
『まいどあり~。また暇なら来なよ~』
手を振ってくれるknちゃんに手を振り替えしながら店をあとにする。
やっぱり街で遊ぶほうが城に籠るより何倍も楽しい!と思いながら屋根の上に登る。
いつも通り衛兵たちが自分を探して町中を歩いているのが見える。
そっちにはいないよ~なんて思いつつもコロシアムの方に向かって屋根の上を渡っていく。
町中では喧嘩が起きたらコロシアムを使って対決をする。それを見るのもまあまあ楽しい。観覧には銅貨が必要だが。
コロシアム会場に入って試合を見る。1人の男が能力を放とうとした瞬間、黄色いフードの男が脳天直下の落雷を落とす。
空を突き破る落雷はすぐに終わりのゴングを鳴らすことになった。
会場は大盛り上がり。あんなにも自身の能力を使いこなし、バトルに使うことができる人は一握りもいない。
能力、とぱっと言っても色々な種類がある。金を生み出す、水をどこにでも出せる、落雷を落とす…色々な物があるが神話的能力は王族、使い勝手のよい能力は貴族、ほぼあっても意味ない能力は一般市民、能力なしは…よくわからない。
rdの能力は昔神が使ったとされる【封印】の能力。ほかの神々の能力を封じ、混沌を収めた神の能力である。その神の通りrdは能力を封印することができる。
ただしめっちゃ使いづらい。使ったあと数分は身体が動かせないし、能力を封じるだけなので物理的に殺られる可能性が濃厚なのである。
だからといって他人と協力することも難しい…そんなクソみたいな能力。
俺もああゆう能力だったらなぁ、なんて思いながらコロシアムを出る。もう少し見てもよかったかもしれない。
暇で町中ひたすら歩いていると、自分と似たような格好の小柄な子が横を通った。一瞬見えた翠玉の瞳に驚いていたら自分のバッグかめちゃく ちゃに軽いことに気づいた。
あ、これスられたわ。と気づいた時にはもうひたすらに小柄な子を追いかけ始めていた。
流石に取られたまま放置するというのは自分プライドに深い傷を与えてしまう。
そう思いつつ裏路地に足を踏み入れるのであった。
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