はじましてMと言います。
趣味で小説を書いてみましたが、やはり難しい
ものですね。でも個人的にめちゃくちゃストー
リーは面白くできていると思うので、
表現はぐちゃぐちゃだと思いますが、是非とも
読んであげてください、w
ではスタート!!
俺はさとみ。高校2年生。
俺には大好きでたまらない奴がいる。
それは、、
「さとちゃん一緒に帰ろ!!」
今隣にいるジェルっていう誰よりも可愛くて愛おしい彼女。
今から約一年前に勇気を振り絞って告白して、
オッケーをもらった。
男同士の恋愛なんて実るはずがないって思っていたけど、ジェルの笑顔とか見てると、誰にも渡したくないって思っちゃって、気づいたら体が勝手に告ってたw
でもジェルは泣きながら、
「俺絶対実らないやろうなって思ってたから
本当に嬉しい。ありがとう。」
って偽りのないなによりも輝いた笑顔で言ってきて。その顔が可愛すぎて赤面して
ジェルに心配されたのを覚えてる。w
その日から毎日本当に幸せで。
「ねぇ、さっちゃん!
今日最近できた占いのお店いかん?
良く当たるって有名なんよね!」
「うーん、俺は占いは信じない派だけど、
俺の可愛い彼女の頼みだから、
行ってやんよw」
「やったー!!さっちゃんありがとう!」
照れ隠ししたいんだろうけど、バレバレw
顔赤いの気づいてんぞw
まぁそんなとこも可愛いんだけど。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「もうそろそろか?」
「うん!、、あ!あそこ!」
「、、結構小さめな建物だな」
「なんかそれがまたリアルな感じが
してええな! 早く行こ!!」
「あ! ちょっと待てよ!」
一人ではしゃいで走っていくあいつをちょっと口が緩んだのを無意識に、追いかける
「、、うーん 入ってええんかな、?」
「いいんじゃね、なんか他の客もいねぇし、
閉店した感じもなさそうだし、」
「そやね!とりあえず入ってみるか!」
少し古めな建物なのか、扉を開けるとギーギーと音が響き渡る。
「うわぁ、!真っ暗!」
「なんだ誰もいねぇのかな、、
すみませーん!」
、、、、、、、
「うーん、、今日はもうやってないのかn、、
『はーい』 うわぁっ‼︎」
はーいと言われて見た先には、フードで良く見えないが、結構歳がいってる爺さんが立ってた
「おい、お前ビビりすぎww」
「いやだって、急やったしちょっと不気味な声やったんやもん。」
『ホッホッホッ、怖がらせてしまってすいませんね、、』
「いえいえ、こいつがビビりな
だけです、、w」
「キィー!さとちゃんの意地悪ぅー!」
「はいはい、w 本当に可愛いなお前はw」
「、、//// 褒めたって何もでえへんぞ!」
「わーった、わーった、、w
てかお前占いに来たんだろ?
早く占ってもらえよ」
「ぁあ!すっかり忘とった!w」
ったく天然だな。(可愛よ)
「、、占いお願いしても
いいですか?、、!!」
『はい、ではこちらに座ってください、』
腰を丸めてゆっくり歩く爺さんについて行く。
『何を占って欲しいですか、、?』
「うーん、、どうしよっかな、、」
「無難に今後の運勢とかでいいんじゃね?」
「そやね!!そうします!!」
『わかりました、、では、、』
そういうと爺さんは水晶に手を近づけて
静かに目を瞑った。
(占いとか初めて来たけど、アニメ通りの占い方だな、、あれで本当に他人の今後が見えるのか?)
と疑問を頭に浮かばせながら、爺さんを見つめる。 ジェルがちょっとかしこまってじっとしてる姿が可愛いなと思ってるのは秘密。
『ッ、、、見えました。、、!
、、あなたは近いうちに大きな決断をする。
それに打ち勝てば、一生の幸せが手に入る。』
「、、!、”決断”っていうのは、、
具体的にどんな感じのもの何ですか?、、」
ジェルの顔は真剣だ。
『死ぬか生きるか、、だがそれは自分のためなのか、あるいはとても大切な人のためなのか、
もしかしたら自分にとって良いことが起きるわけでもないようなもののためなのか。』
「、、、」
『それは、まだ、わかりません。』
「、、ありがとう、ございました、、。」
、、死ぬか、生きるか、、か。
ジェルが、、まだ高校生のジェルが近いうちに
死ぬか生きるかの選択をするのか、、。
その死ぬか生きるかの選択に俺は関係してるのかな、、。もし、そうだったら、、
いや!必ず俺もその時はジェルの決断の協力ができたら良いな、、。
「なんか思ったより壮大な運勢でちょっと
ビビってるわ、、w、、
近いうちに死ぬか、生きるかぁーなんて、、」
「大丈夫、必ずその時は俺がお前の手助けをする。安心しろ、」
ちょっと顔を歪ませているジェルに言う。
「本当?、、さとちゃんがいるってだけで
すごい安心するからめちゃ嬉しいわ〜w」
満面の笑みで笑うジェルを見て俺もまた
口が緩んだ。
『そちらの方も、占いますか、、?』
「うーん、そうだな俺も占ってもらうか!」
「さとちゃんも今後の運勢にする?」
「そうだな!俺も今後の運勢で
お願いします。」
『、、わかりました、、では、、!』
、、、、ヤベェ、めちゃドキドキする、、
ジェルがあんなの出たらやっぱ俺もそうゆうのくるのかな、、
なんて考えてるうちに、爺さんの口が開く。
『、、ッ見えました、、、!
、、あなたは近いうちに大切なものを失う。』
「タッ!?大切なもの?!」
(まさかジェルなんて
いうんじゃねぇだろうな、、)
『私にはその”大切なもの”が何か
わかりません、、、
ですが、今あなたが大切なものって聞いた時に最初に浮かんだもののことかもしれません、』
ジェルと目を合わせる。
「さ、さとちゃん、、、。
さとちゃんの大切なものって何、、?、、」
(、、、そんなのお前に決まってんだろ、、‼︎)
でも何故か口が開かない。
ジェルと言ってしまえば、ジェルが
近いうちに俺から離れて行くことになる。
そんなの絶対に嫌だ、、。!!
「、、ありがとうございました、、。」
俺は占い代を机に置いて、爺さんの顔も見ずに、ジェルを引っ張って建物から出た。
「、さとちゃん、、?」
少しの沈黙が続く。そして俺は口を開く。
「ジェル、、俺がお前を必ず守るからな。
何があっても、 絶対にだ。」
「、、うん。ありがとう、、‼︎、、、
さっちゃん、、大好き、、‼︎‼︎ 」
ジェルは俺の顔から全てを悟ったのか、
涙が出るのを抑えながら笑顔でそう言った。
、、、ジェル、、
おまえは今言葉にできない心情だろうな。
大丈夫、俺がお前にあんな決断はさせない。
悲しい思いもさせない。
、、、俺が、、絶対、、!。
どうでしたかね?
うん、下手ですよね。すみません。
ちょこちょこ出していくので、
ぜひ見てください!
最後まで見てくださりありがとうございました
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