今回発覚したんですが、これ私の中ではこの個室は「掘りごたつ」のイメージで書いてたんですけど、本編でその事がかすりもされていません……
本当に申し訳ないです。すみませんでした。
(_;´꒳`;):_
💚視点
💜「やっと追いついたー」
💚「!」
18号が息を切らしながら入ってきた。
そしてキャメさんの方を見て、
💜「ねぇメロンちゃんさ、流石に頂けないんじゃない?」
と少し怒った様な表情で問いかける。
❤️「何が?」
キャメさんが先程のムスッとした表情が嘘のようにニコッと笑いかけた。
💜「まちこを急に連れ回したり、今もそんな近くなる必要ある?まちこが断れないの知ってるんでしょ」
❤️「まぁ、近かったのは悪かったと思うけど、それを言うならせんせーも同じだよ」
💜「髪をぐちゃぐちゃにしたこと?」
❤️「それもだけど、さっきだってまちこさんの頭に顎を乗せたりしてたし、日頃から距離が近いんだよねーそれもふまえて俺だけに注意するの?」
💜「じゃあ何?まちことせんせーとの距離が近いから嫉妬して、なら自分も距離を詰めても妥当だって言いたいわけ?」
❤️「ははは……どうだろうね?でも先に約束破ったのはまちこさんだし、俺は別にまちこさんが約束破った分だけ徴収してるんだよ。別におかしくないでしょ」
💜「どうせなかば強引にさせた約束だったんでしょ?はぁ〜……まちこはなんでこんなに癖の強いのに好かれやすいのかなー、まあそれに関してはもう1人もだけど……」
私の方を見て18号が困った様に言うので、最初から最後までなんの話をしているかが分からない私は首を傾げた。
💜「うーん、可愛い」
❤️「何言ってるの?まちこさんは最初から可愛いよ。それより騒がしい声が聞こえるからニキ君達もうそろそろ入ってくるね。18号さん座った方がいいんじゃない?じゃないとどっかの独占欲強めの青色担当(笑)がまちこさんの隣取っちゃうかもよ?」
💜「それもそうか、じゃあ座ろうかな?」
💚「わーい、18〜」
💜「じゃあお邪魔しまー……」
ガラガラ……
💙「ちょっと、待ったーーー」
💚「うるさwww」
💜「あーぁ、めんどいのがきちゃった」
❤️「……やっと来たねー(棒読み)」
💛「イケメン到着だ。お待たせしたね」
🩷️「みんなのりぃちょだよ。よろしくね」
💚「どうしよう、総じてうるさい」
💙「そんなこと言うなよー」
💜「じゃあまちこ座るねー」
💚「どうぞどうぞー」
💙「おいおい、待て待て」
💜「何?」
💙「18号さん、その席を私に譲って頂きたいんですがね」
💜「嫌に決まってじゃん、そこの3人は男子仲良く座ったら?」
💙「嫌だね。俺らは夫婦なんやから隣であるべきやろ。てか、キャメはなに当たり前のようにまちこの隣座ってんねん。そこ変われ」
❤️「もう、せんせー往生際が悪いよ。こういうのは座ったもん勝ちだから」
💜「じゃあ私はもう座ろうとしてたから良くない?」
💚「はぁー……それじゃあ私があっち側行くから、そこにみんなで座りなよ」
❤️💜💙💛🩷️「いや、それは意味が無い」
💚「?」
💛「お前ここまで来るとわざとにしか思えないんだけど……」
🩷️「ニキニキ見て、あの表情……」
💛「マジなんだよなー」
なんだよ、じろじろ人の顔見て失礼だな……
💛「てか、じゃんけんで良くない?」
🩷️「そうだよ、せんせーと18号でじゃんけん勝負しなよ」
💙「おい、なんでキャメは入ってないねん」
🩷️「だって俺キャメさんの方に賭けて……いや応援してるからね」
💙「いや、なんか聞こえたな。お前らもしかしなくても俺らで賭けしとるやろ」
💛「バレたかー、ちなみに俺はボビーね」
💙「じゃあなんでまちこ達を俺が追いかけようとしてる時、りぃちょと一緒に止めたんだよ」
💛「いやーその方が面白いかなって」
💜「ねぇ、もうじゃんけんしようよ」
💙「おう……」
💜💙「最初はグー、ジャンケンポン、あいこでしょ……」
せんせーと18はあいこが結構続いていた。
でもあいこが5回目に差し掛かった頃、
💙「勝った〜まぁ当然やな、まちこと俺は赤い糸で繋がっとるからな」
💜「……チッ」
💛「18号さん舌打ちはお辞めになって。お行儀が悪くてよ」
💚「えー、18が隣が良かったー」
❤️「俺も18号さんだったら色々都合が良かったのに……」
💙「おい、それどういう意味や」
❤️「さぁ?」
💜「私もまちこの隣が良かったよ〜」
🩷️「ていうか、お腹空いたー早く頼もー」
結局、私は最近仲の悪い2人に挟まれることになった。嫌すぎる……
席 ❤️ 💚 💙
[ 机 ]
💜 🩷️ 💛
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