学校でめちゃくちゃ人気のひろぱ
その幼馴染のりょうちゃん
ひろぱが一目惚れした人が大森さん
まだ入学して数か月
っていうこれもまたよくある設定で笑
若井side
ガラガラ、🚪(教室
若井「おはよーう、、」
モブ「きゃ~~、ひろとくんだ、♡今日もかっこいい、」
藤澤「今日も人気だねえ笑」
若井「だるいわーー」
藤澤「僕たちなんて人生でこんな経験一回もしないんだからそんなこといわないで!笑」
若井「はいはい、笑」
毎日毎日囲われてめんどくさいなぁ~~…もっと他にイケメンいるだろ、、
藤澤「てか若井、好きな子いないの?こんないっぱい告白されてるのに、、」
若井「可愛い子いないんだもん。みんな俺のタイプには程遠い^^」
藤澤「レベル高ぁ笑」
先生「お前ら席付け~、ホームルーム始めるぞー」
藤澤「やばっ、もどろ」
この高校に入学して二か月。
楽しみだった高校生活もコイツら女子のせいで台無し。男からは目の敵にされるし…
同じ中学の涼ちゃんがいたからよかったものの、マジで友達が出来ない、、
先生「今日も大森は休みか、」
大森…大森元貴、俺の隣の席の。
顔まだ見たことないなぁ、入学式以降一回も登校してないらしい。
藤澤「大森元貴って子音楽やってるらしいよ」(小声
若井「、、?どゆこと」
藤澤「曲作ってアルバムとか出してるらしい」
若井「すごっ、、それで忙しいのかな」
藤澤「かもねー」
へぇ~すごいな、俺もギターやってるし話合うかも。。
~~🔔♪
藤澤「若井帰ろ!」
若井「ん、つかれたぁ~~。。」
先生「若井、ちょっといいか?」
若井「ええ?、」
先生「お前今回のテストも赤点だっただろ…」
若井「いやぁ先生、、29点ですよ???ギリギリじゃないですか!ゆるしてよ!!」
先生「うるさい笑。とりあえずお前は補習な。今から職員室こい」
若井「はぁ、、、」
先生「藤澤はもう帰っていいぞ~」
藤澤「若井頑張ってね笑ばいばい!」
若井「ん、、泣」
先生「これ、前回のテストな、終わったら声かけてくれ」
若井「は~い、」
めんどくさ、、一点くらいいいだろ、、、!!!
てゆーかおんなじ問題出したところで解けねぇんだって、、
ガラガラ、🚪
先生「おっ、大森おはよう、よく来たな」(放課後登校
大森「っす、、これ、こないだのテスト、」
先生「お~ありがと、採点するから待っててな」
大森「、、はい、」
大森、、??大森元貴か?
先生「、、10点…」
大森「かえっていいですか。」
先生「ダメ。笑ちょうどあそこで若井が補習してるからお前も一緒にやってこい」
かわいそうに、、笑てかこっち来る、、??
大森「はぁい、、」
ガタッ、(座
大森「隣、、失礼します、」
若井「っおう、、」
待って、
、めっちゃくちゃ可愛いんだけど、
若井「、、ね、君、大森元貴?」
大森「ぇっ、、はい、」
若井「俺、隣の席の若井滉斗、若井って呼んで」
大森「、、ん、」
やば…顔超好みなんだけど。こんな可愛い子初めて見た、♡
若井「元貴ってよんでいい?」
大森「いいけど、」
若井「ありがと♡ 元貴って曲つくれんの、」
大森「へ、なんでしってんの、、」
若井「有名だよ、笑凄いじゃん」
大森「は、、/はずかしい、」
若井「俺もギター弾けんだよ、」
大森「っそう、、」
かぁわい、、♡
若井「元貴って可愛い顔してんね、♡」
大森「は、??/」
若井「まじでかわいい、」
大森「ちょっ、も、いいから、、」
くい、(顎
若井「こっち向いて、」
大森「へ、ぁ、//」
先生「ちょ、お前らなにして、、」
若井「やべ、」
大森「っ、、、//」
先生「っていうかテスト終わったか?回収するぞー」
ぁ~~めっちゃいいとこだったじゃん、でもこれ押せば行けるタイプ、、♡
先生「じゃ、もう帰っていいぞ、お疲れ」
若井「は~い」
大森「おつかれさまです、」
若井「ね~元貴、一緒に帰ろうよ、♡」
大森「っ、、ゃだ、、/」
若井「なんでよ、もう俺のこと嫌いになった?俺よく男から嫌われんだよね~、」
大森「はぁ?、ちが、なんの話だよ、」
ぎゅ、
若井「ね、元貴は俺と仲良くしてくれる?」
手を掴んで顔を近付けて言ってみる。
大森「~~っ、わかんない、/」
若井「え~なんで、」
大森「なんでもいいじゃん、/離してっ、」
若井「え~笑俺は元貴の事好きだから仲良くしたいんだけど、♡」
大森「わ、わかったからっ、、/も、かえる、、!」
若井「ぁ、まって、」
帰っちゃった、、連絡先くらい聞いておけばよかったな~、
今度いつ学校来るかな、次来た時は住所まで聞き出そ♡
つづきだします!
コメント
2件
うちが学パロみたいって言ったからぁぁぁぁ!!!!最高だぁぁぁ!!!!明日も頑張ろ。
はわ〜続きが楽しみ…(泣)