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仕事で疲れた時はツナとシャチに
癒しを求める
それを見ていた大介が一言
「いつもツナとシャチだね。俺にはかまってくれないの?」と拗ねる
『後でかまってあげるから』と言うと
「本当!?じゃー後でかまってね」と
笑顔で言ってくる
お風呂上がり、ソファーでくつろいでいると
大介が髪を乾かさずリビングに来た
『また、乾かしてないじゃん。ドライヤー持ってきて』
「乾かしてくれんの?やったー」
子供みたいな表情で言う
乾かした後は私の膝でウトウトし始める
『寝るならベッド行きな。風邪引くよ』
この一言がアウトだった
「だったら一緒に寝ようよ」
あの子供のような表情はなく
そこにいたのは1人の男性だった
さっきまでとは違う大介にドキッとした
その夜、何度も大介の男の表情を見た
重たく深い波が何度も体を支配し続けた