こんにちは
早速どうぞ
警告
ソ日帝の話です
R18表現が有ります
以上の警告が許せる方のみどうぞ
女なんてチョロい
好きだとか適当な事を言えば直ぐに堕ちる
「あッ…///」
今も甘い声で俺を誘う
本当に馬鹿だな
お前の事が好きな訳が無い
ただ…この何も感じれない自分の心を
無くすためお遊びに付き合ってるだけだ
「ソ連様…♡///」
嗚呼…本当にチョロい
この何も無い世界に刺激が欲しい
それだけだ
スタスタ…
日帝「…」
(ソビエトって人に資料を届けて欲しいと
言われたが…)
日帝「ここで合ってるのか…?」
『~~~~~///』
『~~~~…』
日帝「ん?」
部屋から声が聞こえる
コンコン
日帝「あの…入っても良いですか?」
『~~~~!////」
『…』
(返事がない…入って良いのか…?)
日帝「失礼します」
ガチャ
女性「!?」
ソ連「!?」
日帝「!?」
今、女性がソ連の膝の上で裸で
座っている
そして、ソ連は上着を脱いでいる
日帝「…は?」
(こいつ…会議にも行かず女と遊んでいる…?)
女性「だ、誰ですか!?」
ソ連「…お前、誰だ?」
日帝「…ソビエトさんの資料を届けて欲しいと
先輩…ナチスさんから頼まれ届けに来ただけです」
日帝「…彼女さんとごゆっくり」
バタン
初めてソ連と会ったのは
堂々とソ連が女性と遊んでいた時だった
日帝は正直腹が立った
会議にも来ず彼女と遊んでいるなんて…
ソ連の第一印象は
『会議にも来ず女と遊ぶバカ』と
日帝は思った
それから暫くして
ナチス「それでは、今から会議を始める」
日帝「…」
ソ連「…」
『気まずい…』
二回目に会ったのは
ナチスが主催の会議を開いた時
お互い気まず中
予想外にも坦々と話は進んで行った
ナチス「良し…大分まとめれたな…」
ナチス「日帝、分からない所は無いか?」
日帝「大丈夫です」
ナチス「そうか。分からない所があったら
直ぐに私に言え」
日帝「有り難う御座います」
ソ連「…」
(そう言えば、こいつってナチスから結構
気に入られてるよな…)
会議後
帰ろうとする日帝にソ連が興味本位で
近付く
ソ連「おい」
日帝「…何だ」
ソ連「お前…名前は、日帝と言うのか?」
日帝「そうだが?」
心底不機嫌そうにソ連を見る日帝に
ソ連は
ソ連「…何で、そんなに不機嫌なんだ」
日帝「逆に問う。先日堂々と彼女さんと
遊んでいる奴に良い印象が持てる訳が無いだろ」
日帝「しかも、会議をサボって」
ソ連「…?彼女?」
日帝「?前、居たのは彼女さんだろ?」
ソ連「嗚呼…あいつ?」
あいつは只の浮気相手の一人だぞ?
日帝「…は?」
日帝「待て…浮気とは…?」
ソ連「だから…あいつは元々身体だけの女だ」
ソ連「好意は持っていない」
ソ連「それに、他に恋人は居るしな」
日帝「…お前、自分が何を言ってるのか
分かってるのか?」
ソ連「?何が?」
日帝「…」
最っ低
ソ連「は?」
日帝「女性と浮気をしている事を言えるお前が
正気とは思えない」
日帝「…帰る。気分が悪い」
スタスタ
ソ連「…」
(俺に最低…?最低って言ったのか?
…言うじゃん)
ソ連「なら、お前も堕としてやるよ…」ボソッ
(絶対に俺の物にして二度とその口が
聞けない様にしてやる…)
この後、日帝を何回も誘うが
全く墜ちず
イライラしているソ連が居たと言う
読んで下さり有り難う御座います
それでは、さようなら
コメント
7件
(^q^)グヘッ……イイネェ…デュ腐