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看守の俺が囚人に＿

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看守の俺が囚人に＿

第2話 - 御前＿

418

2024年09月18日

#いんく

#りもこん

#ふうはや

#しゅうと

#かざね

りむ🧣👾❄️

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続編‼︎

どーぞ‼︎

苦手さん帰ってねん

ワンクッション‼︎

Rm ）いい思いか…御前等と居んのにいい思いするわけねーだろくそが((

Fu ）口わっるww

Rm ）別にいいんだよ、御前等の方が位は下だろ。

kz ）そうだけどりも看守だけ俺等に厳しいですって~

kz ）他の看守とかはもうちょっとこう…緩いのに

Rm ）極悪人の囚人共に優しく接する気はない。わかったなら刑務作業をするぞ

Fu ）へーい…

刑務作業中＿

はぁ＇＇疲れた、…此奴等を見てるだけで嫌気がさす、

まぁ、この仕事には感謝だな、

日頃の愚痴を言えるしストレス発散できるしな。

此奴等には同じことはできないがなｯ…

syu ）りも看守~‼︎

Rm ）ん~⁇

syu ）ふうはやが逃げ出しました~w

Rm ）はぁ”ｯ⁉︎

だるっ…逃げ出しやがった

どうせあそこに居るんだろうな。

植物保管所

Fu ）ん、看守~

rm）看守~じゃない…なぜ御前は毎回ここに居るんだ。

Fu ）え~まぁ…強いて言うなら俺の好きな人に花束を贈りたいんで。

Fu ）どんな花にどんな意味が込められてるか考えてるんです

rm ）ほう、御前好きな人がいるんだな

rm ）…犯罪も其奴のためにやったのか？

俺は考えるよりも先にこの言葉を発した。

正直自分でもびっくりしている

此奴の恋愛事情なんて心底興味がない。

だけどー無性に気になった。この植物保管所もなぜか懐かしい感じがした

昔よく森で顔は忘れたが男の子とよく遊んでいた。

名前も、顔も声も忘れてしまった子＿

今更過去を振り返る気はない。だが＿

そう思った時、頭が痛くなった。考えてはいけないことを考えてしまったのだろうか、

まぁいい。此奴の返信を聞こう

Fu ）そうなのかもしれませんね、強いて言えばどうしてやったのかわかりません。

Fu ）自分の本能に従った…それだけですかね

rm ）御前が犯した罪は、殺人だ。もうその尊い生命は帰ってこないんだぞ？

rm ）なんとなくでやっていいと思うな。

Fu ）わかってはいたんですよ？でも、そのこその子を苦しませてる原因が

Fu ）其奴だったんだです。そんな命の尊さを考えるより前に‼︎

Fu ）俺はその子の笑顔を見たかったから、この行動をとった。

rm ）俺も…あの子に会いたいなぁ…笑　　（小声

Fu ）あの子って誰なんですか？

rm ）教えたいんだが…残念だな。あの子のことを忘れたんだ。

そう声も顔も名前も全て忘れてしまった。

あの子がよく言っていた言葉。

「なんとかなるっしょ‼︎」

その言葉を聞くと無性に元気がでた。

今、何をしているんだろうか。

Fu ）俺が探すの手伝いましょーかっ？w

rm ）世界の人口がわからないのか御前は？

Fu ）まぁまぁ‼︎

なんとななるっしょ‼︎

rm ）は、…ｯ？

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