私の王子様

叶「葛葉キレちゃったw」

ロレ「くっさんキレてるマ！？w」

葛葉「ﾁｯ……」

𓏸𓏸side

なんだアイツ！！

ほんと腹立つなぁ…

とんとん

『ん？』

？？？「君！さっき湊たちに楯突いてたでしょ！w」

？？？「貧乏そうなナリしてやるじゃん！」

星川「星川と友達になってよ！」

『…え？』

『逆にいいんですか！？その…、

さっきの見てたんですよね』

星川「だから友達になりたいの！！」

星川「可愛いし面白いし友達になるしかないっしょ！」

星川「そうと決まれば早速制服新しいのに変えて、

洋服と靴買って…」

『そ、

そんないいですよ！私お金持ってないですし…』

星川「ぜ~んぶ星川の奢り！気にしないで！」

『でも…、、』

星川「じゃあタメ口ね！呼び方なんでもいいし！」

『分かった…てか名前は？？？』

星川「そっからかよw」

星川「星川サラで~す✌🏻」

星川「もちもち も連れてくるか」

『もちもち…？？？ 』

ぷるるる

星川「椎名~？うん、

今紹介したい人と一緒にいるから剣持先輩も連れてきて~」

『え’’っ』

『私なんかここに居ていいんですか？？？場にそぐわなすぎて帰りたい…🥲︎』

星川「大丈夫！2人とも優しい…はず…だから」

『え間あるのやめて』

星川「ぶふっwwやっぱおもしろいね𓏸𓏸」

『名前知ってる！？』

星川「まぁね~気になったから調べちゃった」

『お金持ちのやることコワイ…』

？？？「お~い！もちもち来たで~」

星川「お！！ありがと~！」

？？？「なんなんですかいきなり…」

『(気まず)』

星川「紹介します！星川の友達の𓏸𓏸ちゃんで~す」

星川「𓏸𓏸ちゃんあの白髪が椎名唯華」

椎名「え~！可愛いやん~どうも椎名唯華です~w」

星川「で、

あの紫のロリコン野郎が剣持刀也」

剣持「ロリコン野郎！？！？心外ですね…」

剣持「とかいう𓏸𓏸さんもロリでは？」

剣持「よく見ればそうだぞ！？！？

貧乏系ロリを僕が助けることによって結ばれるハッピーエンド…！！！」

星川「とかいう頭おかしい妄想してるけどいい人たちだよ！」

『なるほど…』

椎名「それであてぃしらは何のために呼ばれたん？」

星川「買い物に付き合って欲しくて！」

剣持「え？」

星川「𓏸𓏸ちゃんと買い物してたらあまりの可愛さに服が全部星川の好みになっちゃうからw」

椎名「あてぃしらは意見も出しつつそれを止めるストッパーと…」

星川「よろしく！！！」

剣持「…まぁいいですけど」

剣持「でもつまりそれはロリを僕好みにカスタマイズできると言うことですよね？」

『何言ってんだこの人』

剣持「辛辣ロリも好きです…」にや

『なにっ、

近づいてきてる！？』

がばっ ぎゅ！

剣持「はぁ…1目見た時からこうしたかったんです…」

星川「だからって急に抱きつく？？？」

『…』(白目)