この作品は、wrwrdのグルグルメガネ様とヘルメット様を登場人物とした二次創作小説になります。※過去作の再投稿です。
第1次○○の主役は我々だ!を題材とした小説ですので、登場人物は現在活動しているメンバーとは異なります。ご了承ください。
ボーイズラブ作品ですが本人様方が同性愛者という訳では断じてございませんのでご理解頂けると幸いです。
なお、作品のテーマ上生々しい描写がございます。苦手な方はブラウザバックを推奨します。
セールスマンって大変よな。
mb「それでは今日はよろしくお願いします」
ci「お願いします」ぺこ、と頭を下げる。そして商品の説明を終えると必ず言われる言葉。
mb「うん。今回も素敵な物だね」
「さすがチーノくんだよ」
そう、これは合図
ci「ありがとうこざいます♪」
そして俺は了承する。
ci「ぁ゛ッ♡♡けっちょ、ぐぽぐぽやらぁ♡♡♡」
mb「そうかい?チーノくんここ、好きじゃないか」
ci「好きじゃないっ♡♡好きじゃないぃッッ♡♡♡」
mb「嘘をついてはいけないよ。ほら君のここは正直だろう?」
ci「あぅ゛~~~~ッ♡♡♡」
腰を掴まれて前立腺を押し潰される。ごりゅごりゅ♡♡と音がした気がして背筋が震えた。
気持ちいい…♡
mb「さすが名器のチーノくんだね、気持ちいいよッ!」
言い終わると同時にまた奥を突かれ頭の奥がじんじんする。
ci「ア゛ッッ……♡♡♡ぉ” …ぁッ”♡♡」
声にならない悲鳴を上げてびゅるっと精液を出す。しかしまだ終わらないらしい。今度は俺の腕を引っ張って立ちバックで犯される。
ci「んぁ゛あ゛!?♡♡ひゃめぇッッ♡♡イったばっア” ァ”!?!?♡♡♡」
mb「僕はまだなんだよね〜♪」
ガツンガツンと結腸口を突き上げられるその度に意識を失いそうなほどの快感に襲われて、気持ち良いとしか考えられなくなる。
ci「ぃ” あっ♡♡おく゛ッ♡♡おくぅッ♡♡♡」
mb「オネダリかい?可愛いねぇ」
頭を撫でられながら激しく奥を揺さぶられる。
もう何が何だか分からなくなってひたすら喘ぎ続けるだけになった頃、ようやく満足してくれたのか終わった時には意識もあやふやで、着崩したスーツを着直してもらっている事だけがぼんやりと分かった。
ci「ありがと…ござぃま…」
mb「いやいや、こちらこそだよ!ありがとうね!!」
これで今日のノルマは達成したはずだ。後は帰ってシャワーを浴びて寝よう。
まだ違和感のある下半身には我慢をして歩いて駅に向かっている時聞きなれた声が聞こえたのがわかった。
syp「チノさん?」
その声は部署は違うが会社は同じで、友人ショッピのものであった。
㊦
ci「ショッピ君!どしたん?こんな時間に、もしかして残業帰り?」
syp「あたり〜」
ci「お揃いやん、いぇーい」
「いぇーい」とグータッチを交わす。
俺はまぁ……残業みたいなもんやろ
syp「なんすかその格好」
ci「え?」
syp「ネクタイ、いつもと結び方違うし」
syp「シャツの第一ボタンいつもは閉めてないのに閉まってるし」
syp「それになんか甘い匂いしますけど香水使ってましたっけ?」
なんでこんな知ってんのこいつ怖い。
てかやばいなぁ…バレかけとる…
ci「そ、そうかなぁ?気のせいちゃう?」
syp「ふぅん……」
ci「それよりさ!もうそろそろ終電やし急がないと間に合わんくなるよ!!」
なんとか誤魔化そうと話題を変える。しかしそれが裏目に出たようで彼は少し不機嫌そうだ。
syp「ええやん過ぎても、俺ん家近いし」
ci「い、いやそういう問題やなくてさ…?」
syp「じゃあどういう問題ですか」
ci「え゛ぇっと〜……」面倒くさくなってきたな。どうしよ…
てかこいつホモやったっけ!?さっきから俺のスーツの着こなしとか匂いとか全部覚えてて気持ち悪いんやけど!?フツー友達のそんな些細な変化気づかんやろ!!
syp「問題ないなら泊まっていけばええやん。久しぶりに話したいことも沢山あるし」
ci「でも明日仕事やし〜…今日疲れてるから早く休みたいっていうかァ…」
一生懸命なにか断る口実を探す。
syp「別に大丈夫やって、チノさんは働きすぎだからたまには休んでもいいと思うよ」
ci「……」
断る口実無いが!?!?
ci「………わ、わかったよ…」
押しが強すぎる。これは仕方ない事や…!!
syp「じゃあ早速行きましょっか。話してる間に終電も過ぎちゃったみたいですし」
ci「ほんまや……」
全然気が付かなかった…
そして彼に手を引かれながら彼の住むマンションへと向かう。
ci「オジャマシマス」
後処理面倒くさくなった。
syp「風呂沸かしときますね」
ci「はーい」
ソファに座って待っていると彼がお茶を出してくれた。
syp「で、チーノさん」
ci「な、なに?」
syp「説明してくれるんですよね?」
ci「何を?」
syp「スーツのこと、あとよく見ると髪もなんか変やね。乱れとる言うか」
ci「え、どこが?」
「ここ」と前髪を指差される。
syp「なんでいつもよりセットが崩れてんのか教えてくれるんよね?」
ci「あ、えと」
syp「あとせやなぁ、なんか運動した?汗かいてたっぽいよな」
急いで弁解しようと口を開くと近くにきて匂いを嗅がれる。いやこっわ
syp「香水と…チーノと…あと別の匂いも混じっとる。何?この匂い隠すために香水使ってたん?」
ci「いや、あの、ちがくて」
やばいマジで…なんで迫ってくるん!?やばいってやばい…
syp「ふーん?」
ci「!?」
ヤバ、こいつ目が据わって…これ終わッ…
syp「俺の気も知らないで」
まるで蛇に睨まれたみたいに動けない。
こいつ…こんな圧強かったっけ…?
口を手で塞がれてそのまま押し倒される。
ci「んぐッッんー!んー!!」
syp「シー…静かに、外に聞こえても知らんで」
ci「んん”〜〜〜ッッ」
必死に抵抗するがビクともしない。
syp「抵抗しても無駄やで、力全然入っとらんもんな?」
スっと手を除けられたと思うとすぐに柔らかい唇で塞がれる。
ci「ふァっ!?♡♡んむっ……ちゅ、ん…ぁっ♡」
舌を絡められて吸われて歯列をなぞられる。
ci「ぷはっ……はぁ、はぁ……はぁ……♡」
syp「顔真っ赤。どれくらいの頻度でヤってたん」
ci「ひん…どぉ?」
syp「男に抱かれてきたんやろ?」
ci「えっと…大体週1…3……5?」
syp「多いな、どんだけ欲求不満なん?」
ci「ちッちがうっ!これには訳が…」
syp「言い訳はいらん。」
そういうと俺をひょいと抱き抱え風呂場に連れていく。
ci「……え?」
syp「風呂、入った方がええやろ」
ci「そ、それはそうやけど……」
今もうおっ始める感じやなかった??
syp「俺が洗うから」
ci「えっ」
syp「ほら脱いで」
ci「えぇ……」
syp「脱がされたいんか?」
ci「自分でぬぎマス」
syp「ちぇ、」
渋々服を脱いだ。
なんなんこいつ、そんでなんで俺はこいつの股の間に座ってんねん。
狭い浴槽に二人一緒に入るとかおかしいやろ
syp「チーノナカ出しされた?」
ci「は?なにが?」
syp「色々見てたらわかったけど、お前枕営業してんねやろ。」
ci「エ”」
syp「仕事帰りにヤって帰る気力があるとは思えんし、最近お前営業成績良くなったやろ」
ci「そ、そりゃそうやけど」
syp「んで?ナカ出しされたん?」
ci「さ…された…」
そりゃ、サービスみたいな?俺は喜んで貰えるんなら何でもするし……
syp「ほーん」
なんでこいつニヤニヤしてんねや…
syp「じゃあ後処理せんとアカンのちゃう?」
ci「え……いや、別にいいかなぁ……なんて」
syp「はぁ?」
ci「ごめんなさい」
だって人の前でやるのもなんか…な?
syp「じゃあ掻き出すから」
ci「へ?」
syp「脚開いて」
ci「いやいやいや!何言ってん!?」
syp「はよせい」
ci「いやおかしいってお前!何お前ホモやったん!?嘘やろ!?」
syp「別にホモちゃうよ」
ci「じゃあ何で?俺男やて!」
syp「知っとる」
ci「知っとる、ちゃうねん!」
syp「まあまあ、大人しくしてて下さいよ」
ci「ちょ、ちょっと!わっ!?」
強制的に足を開かせられてM字開脚の状態になる。
ci「なにすんねん!離せや!!」
syp「暴れんな、落ちるぞ」
ci「嫌や!絶対見られたくない!!」
syp「大丈夫やって、俺しか見とらん」
ci「それが問題や言うてんねんッ!」syp「はいはいオトナシクシマショーネー」そう言って指を挿れてくる。
ci「ひっ……やめ、ほんまに……やだぁっ…//」
syp「そんなエロい声出して……興奮させる気ですか?」
ci「ちがっ……あっ……♡♡」
指がナカに入ってかき混ぜられる感覚に頭がジンジンして、行為のことを思い出してしまう。
syp「指だけでイけるんじゃない?」
ci「むりぃ……♡♡やらぁ……♡♡」
syp「はー、可愛い…」
ドロドロと白濁液が出てきて流れる水に混ざっていく。
ci「ア”っ♡♡…うぁ…♡」
syp「こんなに出されたんやねー…」
ci「も……ゆるひ……♡」
syp「許さんで」
ci「ふぇ……?」
syp「俺以外に触られたとこ全部上書きしたいし、出来ることなら孕ませたいくらいやわ」
ci「はら……?え、何言っ……ひぅっ!?♡♡」
syp「あともうちょっとやから」
奥の奥までショッピの細くてしなやかな指が入ってくる。
syp「あー、でもやっぱ届かんかなぁ…」
ci「お”っ♡♡♡しょ、ぴ…く♡♡そこ……だめ……♡♡」
結腸の近くまで来とる感じする…実際どこら辺なのかなんて感覚麻痺しててわからんけど…
syp「ここ気持ちええの?」
ci「きもち……よくな…いッ…♡♡」
syp「素直じゃないなぁ……」
ci「うぁっ!?♡♡ひぅ”っ♡♡♡」
掻き出すその指がなかの気持ちいいとこに当たっていく。ci「むりっ……イッあ゙ぁッッ!?♡♡」
syp「あ、イった?」
ci「やらぁ……はずかし…♡♡」
syp「いいやん。ほら丁度終わり。」
ci「ハッ♡…ハァー♡…つかれ…た」
syp「眠そうやね」
ci「ぅぅ…」
syp「寝てもええで」
ci「んーん…」
syp「そう?じゃ風呂出るで、逆上せてんのかもしれんし」
その後は眠くて記憶が曖昧だけどドライヤーとかかけて貰って、ショッピくんにはサイズがおっきくて入らなかったっていう服を着せてもらった。そして今はベッドの上で横になって抱きしめられている。
ショッピは…
syp「すー……すー……」
もう寝てる。
俺ももう寝よう。
というか、こいつと俺は付き合ってもないのに何でこんなことしてんねやろ?
まあいっか、とりあえず疲れた。
忙しいけど、ふと思い出し、再投稿です。
再投稿すると言いましたし、楽しみにしていた方も一定数いるのではないかと思い投稿した所存です。他の作品も、ちょいちょい再投稿していきます。
ただ、物語上どうしても今第二次wrwrdとして活動しているメンバーが主題になる事があれば、それの投稿は避けさせてください。ごめんなさい、私情です。
こうやって見返すと私も文章力が上がったなぁとほっこりしますね。早く解放されてぇ…小説書きてぇ…(一応ちまちま書いてるやつはあるんですけどね)一気に書きたいこと書く方が物語にまとまりが生まれるので好きです。ちまちま書いてると書いたこと忘れてたりするからね。いちいち読み返してから続き書くの面倒じゃん?
まあ、そんなこと言ってる暇ないか。ガハハ!
それでは、皆さんメリークリスマス!夕暮でした。
コメント
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こんばんは! 枕営業の作品久しぶりに見ました!sypさんがストーカーっぽいのいいしドSなの最高すぎます…! ciさんも断れなくて行っちゃうの可愛いしやっぱりお似合いです! 再投稿ありがとうございます!