テラーノベル
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元貴『んっ!?んっ……ふ、は……ちゅ…っ、んむ……んちゅっ……っ』
俺が大森の頬を両手で包み込んでキスをすると、大森は慣れていないのか、ただひたすらに俺の流れに呑まれていた。
元貴『んんっ……っ、は、ふっ、ん……っ、んんっ、ちゅ、んむぅ……っ、ん”ん……っ!』
意地悪して舌を入れてやると、大森は苦しそうに目に涙を浮かべ、顔を真っ赤に染めた。慣れてなくて下手くそだけど、一生懸命俺の流れについていこうとしてるのが可愛くて愛おしくて仕方がない。
滉斗『ぷは……っ、息しろよちゃんと…っておい…!』
俺が唇を離すと、大森は全身の力が抜けてしまったかのように俺の胸に倒れてきた。俺のワイシャツを両手でぎゅっと握りしめている。
滉斗『大丈夫か…?』
元貴『………大丈夫な訳ねーだろド阿保…!!!』
そう言って俺の胸をぽかぽかと殴る。全然痛くないし、むしろ可愛いと思ってしまう。
元貴『………ファーストキスだったのに………』
滉斗『……え?』
元貴『だから!!!初キスなんだってば!!!』
顔を真っ赤に染めて怒る大森の言葉に、俺は耳を疑った。こんなにたくさんピアスを開けて、授業にも出ない、だらしないもんだから、たくさんの女子と遊んでいるのかと思っていた。
だかそれは違う。多分大森は処女だ。男子の癖に処女というのは少し変わっているが、そういうことはまだ一度も体験したことがないのだろう。だからあんなにキスにも慣れていない、セックスにも慣れていなかったのだろう。
滉斗『…じゃあ、俺が大森の処女もらうね』
元貴『はぁ!!??お前何馬鹿なこと言って…っておい!!!勝手に脱がすな!!!』
顔を真っ赤に染めた大森を抱っこして机の上に乗せてあげ、ズボンを脱がせる。ギャーギャー騒いでいるが気にしない。俺は大森のズボンと下着を下ろし、M字開脚をさせた。
元貴『……!!』
バッと勢い良く両手を股の間に置いて隠す大森。俺が大森の顔を見ると、大森は耳まで赤く染めて視線を逸らした。
元貴『ゃ…だ……恥ずかしい……』
滉斗『……恥ずかしい?』
俺がそう聞くと、恥ずかしそうに俯いてこくこくと頷いた。
滉斗『……っしょ、これでいい?』
恥ずかしそうに顔を赤く染めている大森を俺に近づけて顔が見えないようにし、腰を引き寄せて立ち膝状態にさせた。
元貴『ん……ありがと、』
滉斗『っ……//』
顔が熱くなるのを感じながら、俺は大森の先端から垂れていた愛液を手に付け、大森の孔に1本挿れた。
元貴『……?何、これ……何してんの…?』
滉斗『大丈夫、すぐ気持ちよくなれるから』
そう言って大森に微笑みかけると、大森はぶわっと顔を赤く染めた。中を解していくように奥の方へ指を進めるとーー
元貴『……ひ、あ”っ……!?』
大森の声が漏れた。前立腺に辿り着いたのだろう。前立腺を刺激すると快感に溺れると聞いたことがあるが、本当なのだろうか。ぐりぐりと前立腺を刺激すると、大森から聞いたことのない程色っぽい声が出た。
元貴『ぁ”あっ、ん”っ、んぅんっ…!や”っ、あ!そこ……っ、らめぇ、いくっ、いぐ…っ、』
そう言って大森は自身から愛液を出し、声を出しながら達してしまった。体験したことのない程の快感に戸惑いを隠し切れず、口をぽかんと開けて肩で息をしている。
滉斗『気持ちよかった?』
元貴『…っ、別に、気持ちよくなんかねーし…』
滉斗『じゃあなんでイってんだよ』
元貴『っ〜〜!!うるせぇ…!!』
ほんと素直にならないなと思いながら、大森の中に入っている指を1本増やした。
元貴『あ”っ…んっ……っ、!ぅ”っ……らめっ、らめぇ……っ、ゃ”…あっ♡』
滉斗『嫌なの?』
元貴『や”…ぁっ……っ、♡む、り”…っ、』
滉斗『大森の下は欲しそうにひくひくしてるけど』
大森が見ていたあっち系の動画のように言ってみる。すると大森はビクッと肩を跳ね上げ、簡単に達してしまった。
滉斗『イきすぎ』
元貴『やぁ……っ、//』
両手で顔を隠す大森を横目に、俺は時計を見た。時刻は9時40分。授業が終わるまであと20分しかない。俺は片手で大森の腰を支えたまま、ベルトを外した。異変に気づいた大森が俺の顔を覗き込む。
元貴『へ、何して……』
滉斗『言っただろ?お前の処女もらうって』
すると、大森は何かを察したのか、ぶわわっと顔を耳まで真っ赤にさせ、分かりやすく動揺した。
元貴『俺っ、したことないし…!!何されるかも分かんない……』
滉斗『怖い?』
元貴『………怖いぃ………』
目に涙を溜めて、上目遣いでそう言う大森を机の上に寝かせ、M字開脚にして、俺のを大森の孔に当てた。
元貴『んっ……』
滉斗『大丈夫、俺が気持ちよくするから』
そう言うと、大森は一瞬俺と目を合わせて、また逸らした。癖なんだろうな、目逸らすの。照れ隠しや、恥ずかしい時によくする。恥ずかしいんだろうな。意外と照れ屋な大森に、自然と惹かれていってしまう自分がいた。
滉斗『……挿れるよ』
俺がそう言うと、大森が口を開いた。
元貴『……いんちょ……きて………?』
next⇨♡2000
うぉぉぉいけるかぁぁぁ??!!
次のお話はちょーーー頑張ったから頼むぜ!!!(?)
コメント
13件
M字開脚に初キス、しょじょに大森の下(?)最高すぎよ!!
純粋大好きです😭 終始反応見ながら怖がるomrさんを安心させようと色々してるwkiさん見てると本当に優男なんだなぁって思って🥹💕 初めてがこんな素敵な方とかお母さん安心……(?)
はぁ、大森ちゃんヤリちンかと思ったのに全然そんなことないの最高。。ぇっっっどい。思わず1500から2000にすぐしましたよ。。笑笑笑笑