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すたーと っ !!


「ぷりちゃんは何頼むのぉ〜?」

「ぇ、俺?え〜、どないしよ、」

 ︎︎ブラックコーヒー、頼んだらかっこよく見えるか、?初デートだし、かっこつけたい。でも、ブラックコーヒーはちょっと…

「どーするぅ、??」

「お、俺はブラックでっ、!」

「おっけーいっ」

 ︎︎そう言って、君はふふっと笑う。

「ブラック飲めるんだ、ぷりちゃん。かっこいいね。」

 ︎︎横を向いていたから、君の顔はよく見えなかったけど、君の耳は真っ赤だった。そして、多分俺自身も。二人して真っ赤になり、押し黙った俺たちを救ってくれたのはブラックコーヒー。店員さんが運んできたブラックコーヒーの苦味は、俺の頬を冷やしてくれた。

「ぷりちゃんはブラックでいーよねっ!」

「ぇ、ぁ、あぁ…」

 ︎︎言えない。言えるわけない。今さら、ブラックコーヒーは苦手だ、とか。

「こちら、ブラックコーヒーになります。」

 ︎︎心の中で、コーヒーに話しかける。お前とは上手いことやってきたよな。そろそろ甘くなってくれてもいいんじゃないか?

 ︎︎返ってくる返事はもちろんNO。

 ︎︎口に含んだコーヒーは、いつも通り苦かった。


恋愛モノ な 感じ は あんま しないね 、 w

まぁ 、 たまには こーゆーのも いいかもね 。

♡300 は ほしいです 🥹

お願いします っ !‪🥲‎

ノベルたんぺんしゅ〜!!

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