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▷4

🖤

ペアの似顔絵を描く授業があった

ゆあんは女にモテモテだった

でもゆあんは俺を選んだ

俺は女どもを見ながら


゛どうだ?ざまぁ゛


という顔をしてやった


[お前描けんの?]


[似顔絵位楽勝っしょ]


[えー…かっこよく描いてよ?]


[出来るだけ頑張ります…]


[……てか、そんなに言うならうりはどうなの?]


[う゛、]


[俺の事、かっこよく描いてよ?](笑)


[元がいいから大丈夫]


[ッ……さっさとかけ!]


ゆあんの顔と白い紙を交互に見る

細かいところまで

全部

偶に目が合うとあいつはフワッと

笑みを浮かべてくれたりした

そうこうしてるうちに

時間はあっという間にすぎていった


[できた〜!]


ゆあんが嬉しそうに大きな声で言う


[まじか。見せて]


[ほら]


顔は少し…いやかなり不格好だった

でも俺の顔の特徴をきちんと収められていた

そんなに見てくれていた

と、思うととても嬉しくなった

絶対誰にも渡さないから

だから誰にもとられずに待っていて

________

💙

僕の学校は1年と3年がペアになり競い合う

という独特な行事がある

2年は2年同士でペアを作る

ペアはくじ引き

✫Aの1…


[✫Aの1の人いませんか?]


[☆Aの2の人いませんか?]


[♡Cの1の人いませんか?]


いろんな音が聞こえて

僕の声は直ぐ消される

面倒だな

と思いその場に立ち止まっていた

すると腕を軽く叩かれた

驚きそちらを向くとゆあんくんがいた


[ゆあん、くん?]


[はい!センパイは何すか?]


[僕は✫Aの1]


[あ!一緒っす]


嬉しい

その時の僕は驚きよりも嬉しさが勝っていた

やった!よかった!嬉しい!

そんな感情が、

一気にブワッと僕に襲いかかってきた


[よろしくお願いします]


[こちらこそよろしくお願いします]


[取り敢えず出る競技は〜]


あぁ、楽しい

この時間がずっと続けば良いのに

絶対いつか僕が貰いますから…


END





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