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さっそくLet’s Go




2話


※これはフィクションです。

※司類

※司 「」【】 類 『』 () その他 名前 []

※ほのぼの系


司が類に告白してから一週間司はその一週間学校,ショー,であまり話さなく関わらなくなっていた。


『司くん,どうしたのだろうか…』


( あの日屋上を飛び出して帰っていったと思えば翌日からあまり接してこない…ずっと教室で考えていたりショーもボーッとしていて集中できていない… )


僕があんなこと行ったからかな…

と今類は屋上でそらを見上げ考えていると。告白された日のように扉がバンッ!と開き司が登場した


「こんなところにいたか!類!

校内あちこち探し回ったぞ。」

『おや,それは失礼したね。

それで今日はなんのようだいこの一週間何か考え込んでいたけれど。』


何を考えていたのかそう問いかけ。


「あぁ,それはだな。あれから俺なりに考えていたんだいくつもの告白を類の喜ぶ演出で」

『その僕の喜ぶ演出というのはできたのかい?』

「勿論だ!それではいくぞ!」


今回は期待しても良いだろうか,そう思いみているが


「どうだ!類!」

『そうだねぇ…10点中5点と言ったところかな。』

「クッ…今回のはどこが駄目だったんだ!?自信はあったのだが…」


今回の司のパフォーマンス(告白)は,踊り,歌,歌い踊りながら近づいて告白をするといったものだった。

司にとっては派手で良いだろう。そう思ったのか類の好きな演出(告白のしかた)ではなかった。それなりに評価はしたが,


『君は自分が避ければ良いと思っている。今は空いてのことを考えていないやり方だよ。僕の好きな演出はそんなのじゃあない。』


そう告げ今度は類が司をおいて屋上を出ていく。


ーーーーーー


その後司は寧々,えむ,咲希,瑞希,冬弥,彰人,ミク,MEIKO,KAITO,ルカ,レン,リン,と様々な人に聴き類の好きそうな演出とは何かを聞いて回った。


一人目

寧々 [え?…類の好きな演出?

そんなのも分からないの?スター失格。]


と,嘲笑いどこかへ行ってしまった。


二人目

冬弥 [神代先輩の好きな演出ですか?…すみません,俺はあまり関わったことがないので分かりませんが…告白はロマンチックなのが良いとクラスの人がいっていましたね。

司先輩のお役に立てずすみません。]


ロマンチックか,有難う冬弥!今度お礼をするからな!といい次の聞き込みへと行った。


三人目

彰人 [神代センパイの好きな演出ー?なんで俺が知ってるんと思ったんすか?花束でもわたせば良いんじゃないですか]


もっと真面目に答えろ!そう怒ると

別に俺の問題じゃないんで,そういい逃げられた。








そんな中類は部屋で今司は何をしているのだろうそう思っているとは裏腹に少し嫉妬をしていた僕だけをみていてほしい,等と思っていると司から電話がかかってきた。


『もしもしー』

「おおっ類!夜にすまんな!今からいうところに来れるか!?外はまだ寒いから来るときはしっかり着込んでくるんだぞ!」


プツッと,類が言葉を発する前に電話が切れ,少しムカつきながらもしぶしぶ,服をはおり外へ出て司のいっていた場所へと向かった



2話完

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しゅき……

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