晶哉Side
俺が廊下を歩いていると……
前から俺より身長が低い人が来た
?【なぁ、お前か?如月に近寄ってるていう男は……。】
佐『……誰ですか?』
末【俺は末澤誠也。如月とは、いとこみたいなもんや。お前なんか企んどるん?】
佐『そうなんですね。……なんの事ですか?』
末【知らんならええねん。】
そう言い去って行った
そんな後ろ姿を……
俺は睨みつけた
佐『アイツ、邪魔や……。』
俺と如月ちゃんの邪魔する奴は……
消えたらええねん……
しかし……
アイツの話聞いた限り……
如月ちゃんは俺の顔見てへんみたいやな……
それはそれで、めっちゃええやん
でも……
アイツが邪魔や……
いつバレてもおかしくない……
バレる前に……
この手で……
何とかせな……
俺と如月ちゃんの邪魔する奴らは
始末しないとな……
楽しみや……
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