カンヒュヤンデレ

ソ連視点

最近日帝から男の匂いがする

それが嫌で日帝に言ったら「別に恋人じゃないしいいだろ？」と言われた

酷くないか？俺たちは恋人じゃないか

日帝の合鍵だって持ってるし、家だって知ってるし

身長も体重も誰といつどこにいるかもぜーんぶ知っている

なのに日帝は恋人じゃないと言うんだ

おかしくないか？

ソ連「誕生日おめでとう、日帝」

日帝「ん？ああ、ありがとう」

日帝「開けてもいいか？」

ソ連「ああ」

日帝「ぬいぐるみ…」

ソ連「気に入らなかったか？」

日帝「いや、とても嬉しい」

日帝「ありがとう」ﾆｺ

ソ連「それなら良かった」ﾆｺ

気に入ってくれてよかった

盗聴器と監視カメラを入れたくまのぬいぐるみを

これで日帝が俺以外の男を部屋に入れてないか監視できるな

日帝「今日はありがとう」

ソ連「いや、全然いいぞ」

日帝「それじゃあ」

ソ連「ああ」

そろそろ帰った時間だろうし早速見てみるか

日帝の部屋…とてもきれいだな

ん？誰か来たのか？

…は？

なんでアメ公がいるんだ？

日帝「何故来たんだ」

アメ「いやー、会いたかったから♡」

アメ「てかなんでぬいぐるみ抱えてるの？」

日帝「誕生日プレゼントでもらったんだ」

アメ「えー、俺が１番最初に渡したかったー！」

日帝「知らん」

日帝「とりあえず、あがれ」

アメ「ありがとう♡」

…は？

何故アメ公が中にはいるんだ？

何故日帝も俺以外の奴を入れるんだ？

これは躾をしないとな…♡

よし、様子を見るか

日帝「貴様本当に何しに来たんだ？」

アメ「ん？恋バナ♡」

日帝「こいばな」

アメ「日帝チャン好きな奴いるー？」

確かにそれは俺も気になる。なかなかいい質問じゃないか

日帝「いない…//」

アメ「ええええ！絶対好きな奴いるじゃん！」

日帝「いないと言ってるだろう！//」

アメ「え、だれだれ？！」

日帝「うるさい！」

アメ「え、気になる！」

日帝「だから…」

日帝、早く俺だと言ってくれ！

日帝「とりあえず、いない！//」

アメ「えー、、」

アメ「俺とか？」

日帝「黙れ！//」

アメ「顔真っ赤だよ～？」

日帝「うるさいうるさい！//」

…よし、アメ公殺ったあと日帝も殺して俺だけのものにしよう

じゃあ今から行ってくるな

お前たちは大人しくしとけよ？

よし、じゃあ

待ってろよ、日帝♡