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今回も最高です! 真夜中だったのに叫びかけました…
うおぉぉぉ!新!だ!!ありがたすぎますありがとうございます最高です!、
ホークス「飼、、う…???」
コイツ、何言って、?
荼毘「嗚呼そうだ!飯も風呂も服も見るモンもぜぇーーんぶ俺が管理してやるよ!嬉しいだろ???…あ、勿論‘‘ソッチ’’の方も♥️」
やっぱりコイツ、狂ってる…!
ホークス「素敵なご提案どうも笑。せっかくだけど、遠慮させて貰うよ!笑」
苛立ちが募って来たので、ここで嫌味を一つ。煽りの意味も込めて、笑顔は崩さない。
荼毘「遠慮しなくて良いんだぜ?笑。なにせ俺はお前に惚れてんだ♪」
まるで話が通用しない。いや、わざとだなこれ。
あー、、もうダメかも。
イライラしてきちゃうな。
ホークス「…あのさぁ、悪ふざけも良い加減辞めてくんないかなぁ、?」
ホークス「君に飼われるとか…笑、勘弁なんだけど笑。なに?まさか俺がヴィランに口説かれて即落ちする様な‘’バカ‘’だと思ったの??それともあれかなぁ、公安への口封じ的な?笑。」
荼毘「…ほー、、?、、」
ホークス「だったらさっさと殺せば良いじゃん。君、猟奇的な節あるしさ、ホントは堪んないんじゃないの???‘‘愛する人を殺す’’みたいなシチュエーション笑笑」
荼毘「生憎だが、そんな趣味ぁねぇな。」
…おかしい。コイツってこんなに余裕あったか、?腕の一本くらい焼き焦げる覚悟だったんだが…
流石に焦る。さっきから精神の乱れが尋常じゃ無い。何か盛られたか、?
ホークス「さっきから、やけに余裕じゃない、??…笑」
荼毘「いや?せっかくだしちゃんと聞いて置こうと思ってな。その減らず口。」
ホークス「…お望みなら、いつでも聞かせてあげるよ、?。笑」
そろそろ笑いもひきつって来た。くっっっそうぜぇ。
荼毘「いやぁ、笑。…もう無理だろ。_♥️」
ホークス「ぅ゛っ////あ゛ぁッ!♥️♥️♥️////////」
ビュルルッッッッッッ!♥️
荼毘「三回目。そろそろ薄くなってきたなあ?」
なんっ、でぇ、??♥️♥️
俺は今ベッドの上で胡座をかいた荼毘に抱き抱えられる様にして前のブツをしごかれている。
ホークス「も゛っ、♥️むりぃ、!!♥️////でなぃ、からぁっ!!!♥️////」
ガシャガシャ音を立てて暴れて見るが、快楽で痺れた手足でいくら足掻こうがなんの意味も無かった。
荼毘「冗談辞めろよ。天下のヒーロー様が女抱く時、三回戦が限界って、世間の連中は笑っちまうぜ??笑笑」
そりゃこのハイペースじゃ無理だろうな!!
ホークス「うるっ、///♥️♥️っさ゛ぁッ♥️♥️♥️/////」
荼毘「、」
ぐりゅっ!♥️
ホークス「んひぃっ!♥️♥️/////」
ぴゅる、、っ!
荼毘「なんだコレ笑笑。こんなんもう精子って言えねぇんじゃねーの??笑笑」
ようやく手を止めたと思ったら、荼毘は自分の手のひらに溜まった俺の精子をにちゃにちゃと弄んでいた。
ホークス「そっ、れはぁ、/////おまえのせいでっ!?むぐっ!!」
コイツっ!!口ん中に指入れてっ、!!!
荼毘「さっきからさぁ、、口の聞き方がなってねぇんじゃねぇの??」
くち、♥️くちゅ、、♥️
ホークス「ふぐっ、!/////む゛ぅ!!////」
荼毘「危ねえから暴れんなって。」
苦い!!不味い!!!何してくれてんだこの変態!!
ガリィッ!!
荼毘「、、、、」
ぐぷっ!♥️
ホークス「お゛ぇっ、!?!?」
今までは舌を弄ぶ様な動きだったのに、指を噛まれたのが気に食わなかったのかその長い指を遠慮無しに喉奥に突っ込んで来やがった。
荼毘「なぁ、、その目だよその目。もうちょいどうにか出来ねぇの???」
ぐっっっっっ
ホークス「ん゛く゛ぉえ゛////っ、、んぅ゛!(泣)///」
苦しくてえずきが止まらなくて、反射的に涙がポロポロと流れる。
荼毘「~♪そうそう、やれば出来んじゃん。」
ふざけるなっ!!!
ホークス「ふ゛ーッ、、ふ゛ーっ!!♥️」
荼毘「アハ、んな顔で睨んだって怖かねぇよ笑。ほぉら、怒らない怒らない笑」
ホークス「ぐぷっ、♥️が、はぁっ♥️♥️//」
時折上顎を優しく撫でられると、どうにも身体から力が抜けてしまう。
荼毘「お前が汚したんだからさ、舐め取ってキレイにしてくれよ。」
ホークス「ふっ、//////、んーん♥️!//」
声を出せない状況で必死に首を横に降る
荼毘「じゃ、ずぅーっっとこのままだな??」
ぐぷっ
ホークス「お゛///ぇ、、っ!!(涙)」
最初は二本だった指がいつの間にか三本にまで増えていて、喉奥をかき回す様に動かしてくる。
余りの苦しさに胃がピクピクと痙攣して嗚咽が溢れる。
ご飯食べなくて良かったなぁ…。
ホークス「ぅ、、はぁ゛し゛っっ、、、てっ、/////(涙)」
荼毘「だぁから、言う事聞けば離してやるって。」
「な?」と小さな子供に言い聞かせる様に言う荼毘の目と声はやけに熱を孕んでいて、遠慮無しに掻き回される口内と優しく撫でられる頭に強烈な違和感を感じる。
正直もうこれ以上はしんどかったし、俺が何言っても聞いてくれないのは目に見えていたから、酸欠で上手く回らない頭で力無しに頷いた。
荼毘「ぉ、えらいじゃん。」
誰のせいだよ。
と悪態を吐きたかった所だが、もうそんな力は無く、口から離された指に大人しく舌を這わせた。
ちろ、///、、ちろ//、。
荼毘「ハッ、猫みてぇ。」
耳元でそう呟けば、コイツの身体はぴくっと小さく震えた。
ホークス「ぁ、、、//ぇう////、」
熱に浮かされたのか酸欠なのかは不明だが、妙にボーッとしていて庇護欲が駆り立てられる。
苛めたくなったり、護りたくなったり、
DV男って、こんな心情なのかもなぁ…
ホークス「、、んべ/////、、、おぁった。//」
荼毘「ん。」
別にてきとーにやったり、後でティッシュに吐き出すなりすれば良かったのに、隅から隅まで至極丁寧に舐めあげて、飲み込んで、口かっぴらいて舌出して教えてくれんのか。
エロ。
荼毘「素直で可愛いなぁ、、、?ホラ、こっち向け」
俺の胸にすっぽりと収まる丸い頭から綺麗な身体までを優しく抱き締め、上手にできた事を褒めてやる。
荼毘「俺の言う通り、じょーずにお掃除できたな?偉いぞホークス。」
ホークス「ん、、//」
荼毘「いいこだなぁホークス。お願い、聞いてくれてありがとなぁ。」
優しく背中を擦り、これでもかと言う程に甘やかしてやる。
そのままの流れでベッドサイドに置いてあった清潔なタオルで身体を拭いてやった。
荼毘「ホントは風呂入れてやりたいんだけどよ、今は我慢しろな。」
ホークス「…やさしんだね。」
荼毘「お前の基準どうなってんだよ。」
軽口を叩き合いながらも、ホークスにもう逃げ出す程の余力は残って無いと見て手首の拘束を解いてやる。
やはりホークスの手首には赤い跡が残っており、派手に暴れたせいか所々に擦り傷があった。
荼毘「だから暴れんなって言っただろうが…」
ホークス「…」
意味がわからない。
何がしたいんだコイツは、俺は本当に愛玩動物として愛でられるのか、??
眉を少し下げて痛ましそうに俺の手首をさする荼毘は不気味その物である。
荼毘「今度こそ飯食えな。…、、夜は体力要るんだからよ」
ホークス「ごはん…」
荼毘が後半なにを言ったのかは聞き取れなかったけれど、取り敢えずご飯を食わせようとしている事はわかった。
が、指先が快楽の余韻で上手く動かない。
ぐぅ~~
…おなかすいた。
荼毘「ん。」
俺の腹の音が鳴ると荼毘はラップに包まれた皿をいくつか取ってきてくれた。
荼毘「スープはレンチンするのにちょっと掛かるから後でな。」
別に冷たいままで構わないのに。慣れているし。
ヴィランに出された物を口にするのはどうかと思ったけれど、空腹と疲労による脳の働きの低下で俺は素直に目玉焼き乗りトーストに口を付けた。
冷めているのにサクッとしていて、中々に美味しい。
荼毘「お待たせ。って、布に直接皿置くってどうなんだよ…」
荼毘はトーストの乗っている皿はベッドサイドに置いてから、「ちょっと持っとけ。」とマグカップを渡してきた。
ほのかに温かいマグカップを素直に受け取り、ついでに一口すすってみる。
…おいしい。
シンプルなコンソメスープだ。人参やブロッコリーも入っていて、健康的な味がする。
このベッドはテーブルにもなるらしい。サイドから折り畳み式の木の板の様な物を取り出し、俺の前にはちょっとした勉強机くらいのスペースが出来た。
便利だなと感心していると手からマグカップが取り上げられ、コト、と目の前の机の上に置かれた。
これで献立は揃ったらしい。
サラダに鳥のむね肉が乗っているのが好印象だ。
荼毘「美味いか?」
ホークス「…まぁ。」
最近は激務続きでまともなご飯食べれてなかったからありがたいなぁ…
脳に糖分が回ってきた所でまともな思考が帰ってくる。
ホークス「ごはんありがと…おいしい。」
とりあえずご飯を用意してくれた荼毘に感謝の気持ちを伝えつつ、これからどうしようか。
そう。
‘‘これからどう逃げようか。’’
…とか考えてんだろうなぁ、、、、。悪いけど、
‘‘絶対逃がさねぇし。’’