この作品は私の性癖を全部突っ込んだものです。
絶対に好き嫌い別れます。
デリセルファミ3P
今回はほのぼの♡
(“ᐕ)ノⓈⓉⒶⓇⓉ —–❥❥❥
朝(・8・)チュンチュン…
デ「セル坊〜起きろー!」
セ「んむぅ…ムニャムニャ…ふわぁ」
デ「朝だぞ!」
セ「おはようございます…」
セ「あれ?腰が痛くない。」
デ「兄者がセル坊が寝てる間に魔法でなんかやってたぞ。」
セ「ありがとうございますファーミン様!」
フ「別にいいけどお前ら早く支度しろよ。」
セ「支度…ですか?」
デ「そ!3人で遊園地行こうぜ!」
セ「え?!ぼ、僕仕事が…」
デ「お父様にオレっちが許可取っといたから 大丈夫!」
セ「い、いいのでしょうか…」
デ「たまにはいいだろ!俺らに付き合うのもセル坊の仕事だろ?」
セ「確かに…」
フ「早くしろ。僕は準備出来たぞ。」
デ「うぃ〜」
セ「はい!」
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遊園地
セ「結構混んでますね。」
デ「殺しちゃう?」
セ「ほんとにやめてくださいデリザスタ様」
フ「チケット買ってきた。」
デ「さすが兄者〜!」
フ「コーヒーカップ行こう。」
デ「じゃあその次ジェットコースターな!」
セ(可愛いな…)ニコッ
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コーヒーカップ
スタッフ「空いているところにお座りくださーい!」
デ「どれ乗る〜?」
フ「どれでもいいだろ。」
セ「じゃああれにしませんか?」
セルが指さしたのは桔梗の花柄のコーヒーカップだった。
デ「別にいいけどなんで?」
セ「桔梗の花言葉が……す、好きなんです!」
デ「ふ〜ん。」
フ「じゃあ乗ろう。」
スタッフ「準備はいいですか〜!?それでは〜スターート!!!!!」
ピーーーーーーーーーー!!!!!
デ「回せ回せ〜!」
フ「やばい帽子とれる。」
セ「うわぁぁあぁ!(,,> <,,)」
ぐるぐる…ギュルルルル…ゴゴゴゴゴゴ!
デ「ギャハハハハ!」
フ「目が〜回るぅ〜〜」
セ「デ、デリザスタ様ッ…回しすぎっ」
デ「あ。」
フ・セ「え?」
デ「は、は、ハンドル取れた…」
セ「何やってるんですかぁあぁあぁぁ!!」
ピピピピピピ…ガコンッ…
スタッフ「お疲れ様でした〜!足元にお気をつけてお帰りください!」
フ「スタッフさんに言った方が…」
デ「セル坊……」
セ「デリザスタ様が言ってくださいね。」
デ「一緒に来て…」
スタッフ「ありがとうございました〜!はい、さようなら〜!また来てくださいねー!」
デ「す、すみません…」
スタッフ「はい!どうしましたか?」
デ「これ……」
スタッフ「え…?え…?!?!」
セ「勢い余って壊してしまったみたいで…」
スタッフ「…ふ…ハハハ!」
デ「……?」ウルウル…
スタッフ「初めてですよそこまで回す人!大丈夫ですよ!これ逆に回せば多分直ります!」
セ「よ、良かったぁ…」
デ「な、なんだ〜!びっくりさせやがって!」
セ「デリザスタ様?」
デ「迷惑かけてすみませんでした。」
スタッフ「いえいえ、楽しんでいってくださいね!笑」
セ「ありがとうございます!」
フ「ジェットコースター行くんだろデリザスタ。元気出せ。」
デ「うぃ〜」(. . `)
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ジェットコースター
デ「ジェットコースター♪♪ジェットコースター♪♪」
セ「すっかり元気ですね」ボソッ
フ「ちょろいな。」ボソッ
デ「なんか言った?」
セ「いえ、なにも。」
スタッフ「前から順にお座りくださーい!」
デ「セル坊知ってるか?ジェットコースターって1番後ろが1番怖いんだぜ!」
フ「順番的に俺らが1番後ろだ。」
セ「2人乗りなので、僕1人で乗りますよ!」
デ「えージャンケンで決めようぜ。」
ジャンケンの結果デリザスタが1人で乗ることになった。
デ(くっそーセル坊と乗りたかった〜)
フ(作戦通り…)ニヤッ
スタッフ「それでは、行ってらっしゃい!」
ガシャン……ゴゴゴゴゴゴ…
セ「ファーミン様…手、繋いでもいいですか?」
フ「!いいぞ…」ニコッ
デ「ふんっ」
デ(ずり〜)
ぎゅっ…
セ「…///」
ゴゴゴゴゴゴ…ゴゴ……
デ「すげぇいい眺…めぇえぇえぇえええ!!」
他の人々「きゃああああ!」
セ「あははは!…おえっ…ははは!」
フ(今おえって言った?笑)
セ「死ぬうぅうぅぅぅ!あはははは!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!
フ「セル楽しいか?」
セ「はい!」
ゴゴゴ…ガシャン!
セ「うわっ!振動すごいですね」
デ「楽しかった〜!」
フ「次どこ行く?」
セ「あ、あの…3人でカチューシャつけたい…です…///」
フ「!!いいな、それ♡」
デ「じゃあ買いに行こうぜ!」
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ショップ
店員「なにかお探しですか?」
デ「3人でお揃いのカチューシャ探してて」
店員「いいですね!そしたら動物の耳のカチューシャなどいかがですか?」
デ「セル坊犬の耳付けるか?笑」ニヤッ
セ「もう犬は結構です!」( ⸝⸝⸝⩌⤚⩌ )
フ「この狼のやついいな。」
デ「かっけーじゃん!」
デ「セル坊は狼っぽくねぇーから兎とかどうよ?」
店員「いいですね!とっても可愛いと思います!ぐへへへへへ」
セ「て、店員さん?」
店員「失礼しました。尊くて。」
デ「じゃあこれ買いま〜す!」
店員「お買い上げありがとうございました!」
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デ「セル坊かわい〜じゃん♡」
フ「もふもふ。」
セ「恥ずかしいです!///」カァァァァ
セ「ぼ、僕ポップコーン買ってきます!!」
ダッダッダ…
デ「行っちゃった♡まじかわ〜」
フ「もふもふ。」
モブ女A「ねぇねぇあの2人かっこよくない?」
モブ女B「ほんとだ!しかも2本線じゃん!」
A「逆ナンする?笑」
B「え〜!ありよりのあり笑」
A「すみませ〜ん♡」
デ「ん?なに。」
B「お兄さん達すっごいかっこよくて声かけちゃいました〜♡♡」
フ(めんどくさ。)
デ「ふ〜ん。」
A「あの〜良かったら連絡先交換してもいいですか?♡♡」
デ「えー。」
B「お願いしますよ〜♡」
セ「あ、あの…!」
A「あ?」
セ「やめてもらってもいいですか?!」
B「あんたなんなのよ!」
セ「ぼ、僕は……召使い…じゃなくて、犬…じゃなくて、えーと…召使い…?」
A「はぁ〜?」
セ「とにかく!僕の大切な人なのでやめてください!」
デ・フ(大切な人…(゚Д゚) )
A「チッ…いいわよ!もう!」
B「だっる。」
セ「ふん!大丈夫ですか?デリザスタ様、ファーミン様!」
デ「大切な人って♡」
フ「大切な人♡」
セ「はわわ…い、勢いで言ってしまって…」
デ「まぁ今は乗り物乗りまくって帰ったらヤろうぜ!」
セ「デ、デリザスタ様?!声量を下げてください!」
デ「次は空中ブランコだぁー!」
それから3人は沢山遊んで、食べて、イチャイチャしましたとさ。
デ「いや〜疲れたわ。」
セ「デリザスタ様が疲れることあるんですね」
デ「オレっちのことなんだと思ってんの?」
フ「バカ。」
デ「お?」
セ「喧嘩しないでください(焦」
綺麗な夕日を見ながら、3人は微笑みあった。
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( ˶˙˙˶)𓈒𓂂𓏸
さくまるで〜す。
たまにはほのぼのも良いですね💕︎
なんかイラスト描こうと思ったんですけどやる気が出ませんでした(´>ω∂`)☆
やる気が出たらイラストの方で乗せますね!
ちなみに桔梗の花言葉は「永遠の愛」です♡
次回はまたエッチな感じに戻します!
♡2000で書きます!
ばいばい!
コメント
11件
あの、ぼう.......笑...しがっ、取れる、で、あの、笑笑めっちゃ、笑った、🤣ジヌ
「ぼうし取れる」でツボりましたァァァァァ
いや尊いかわいい眺めたいこの空気