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前回の続きのお話です。

政治的意図は一切ありません。

アメ日です。

大丈夫な方はどうぞ。

強姦 アメ日 その2


米 「ただいま。」


アメリカと日本が帰宅した。

未だに日本は泣き止まない。

アメリカに顔をうずめていた。


米 「なぁ日本。どこで話したい?」


そう問うと日本は小さく呟いた。


日 「……ふとん。」

「ふとんが、いいです。」

米 「あぁ、分かった。」


そう言ってアメリカは日本を抱きかかえたまま寝室へ向かった。

ベッドの上に日本を下ろす。

その横に腰を下ろすと日本がアメリカに向かい合うような形で抱きついた。

また、アメリカが日本の背中をさする。

そしてもう一度、日本に質問した。


米 「日本、何があったんだ?少しずつでいいから、教えて欲しい。」


そう言うと、日本の口から言いたいことが次々と溢れ出てきた。


日 「………ッ!!!私、私ッ!!!!!」

「私ッ………!!!犯されッッ!ぁぁぁ…!!!」


日本の目から涙がぼろぼろと止めどなく溢れ出す。

アメリカは やはりか、と思う。

あの様子はまるで事後だ。

…じゃあ誰が?

誰が日本のことをッッ!

アメリカは感情が高ぶるのを抑え、なるべく優しく言う。


米 「誰に……された。」


日 「ぅぅぅぅ………ッ!!中ッ国さッん…!!」

「急に押し倒されてッ!!ひっくッそれでッッッ!」


クソッ……!!なんでよりによってあんなクソコミーに!!!!最悪だッッ!!!

アメリカは酷く後悔する。

もしあの時もっと早く日本の元に行けてたら!!

日本とずっと一緒にいたら……!

日本を包み込むように抱きしめる。

そしてアメリカからも涙が溢れ出す。


米 「ふッ……!ごめん、ごめんなあ日本……ッ!怖かったなあ……ッ。俺がもっと早く駆けつけられてたらッ…!!」


日 「アメリカさん…。」


アメリカの体温が日本に伝わる。

暖かくて、優しくて、いい匂いで…。

ほんとに、ほんとに大好きな国。

気づいたら、こんなことを言っていた。


日 「アメリカさん…。お願い、聞いてくれませんか…?」


米 「ん………。何だ?」


アメリカは涙を拭いとる。


日 「…上書きしてください。」


米 「…え?」


アメリカが戸惑いの表情を浮かべる。


日 「私ッ…!!体が気持ち悪くて仕方がなくて…!!あんなの、望んでませんッ!!それに、初めては、アメリカさんが良かった……ッ!!!」


そう言って日本はまた涙をこぼし始める。

しかし日本は言葉を続けた。


日 「無理やり犯されてッナカまで汚されてッ!!私今、すごく汚い…ッ!だから、アメリカさんに上書きされたいッッ」

「アメリカさんが嫌なら…」


米 「嫌じゃない。」


日 「!!」


アメリカが言う。


米 「俺だって…ッ日本があんなクソコミーに汚されたまんまじゃ嫌だッ!日本の初めては俺が良かったッ…。」


日 「………アメリカさん…ッ。」


お互いの目が合う。

なんて綺麗なのだろう。

愛しくて、たまらない、と双方が思う。

アメリカが問う。


米 「どこ触られた?」


日本が言葉に詰まる。


日 「……分かんないですッ。でも、いっぱい…。」


米 「そうか……。」

「じゃあ全部触ればいいな。日本、全部脱いで。」


日 「えっ……。」


いきなりそんな…と思ったがアメリカにされたい気持ちの方が強かったようで、日本は恥ずかしがりながらもするすると衣服を脱いでいった。

また、アメリカも全てを露わにする。


日 「わッ。」


アメリカが日本を優しく押し倒す。


そして日本に口付けをした。

舌が入り込む。

思わず甘い吐息が漏れる。


日 「ん゛ん♡ん〜〜〜♡」


…とても幸せな気分だ。

キスって、こんなにも幸せを感じるものなのか、と日本は実感する。


米 「んはッ♡」


アメリカが唇を離すと銀の糸が引いていく。

そしてアメリカが日本の首元にしゃぶりついた。

日本はびっくりして声を漏らす。


日 「ひゃぁッ!?♡」


米 「ちゅぶッ…♡はッ♡にほん…♡」


アメリカが日本の体のあちこちに痕を残していく。

いつの間にかアメリカのものだと1目で分かるくらいに体に痕が残されていた。


米 「日本、こっちも触るぞ。」


そう言って日本のモノを優しく扱い始める。

ちゅこッ、ちゅこッ、といやらしい音が嫌でも耳に入ってくる。


日 「ぁあ゛♡う゛〜〜〜ッ♡」

「あ゛ッぐ♡はッ、イ゛っ…ぅ、でるぅッ♡」


びゅるるッ、と白濁を吐き出した。


米 「ッは♡可愛いなほんとにッ♡」


どんどんアメリカのモノが勃っていく。


米 「あ〜〜〜ッ、クソッ、挿れたいぃ…♡」


思っていたことがそのまま声に出てしまった。


米 (いきなりは、まずい、よな。)

「慣らすぞ…。」


自身の指をナカに挿れようとした時。


日 「アメリカさんの、欲しいッ…♡」

「挿れてッ♡」


日本が言った。


米 「…!…でもッ。」


日 「良いッですッ♡」

「アメリカさんで満たされたいッ♡」


米 「……!…分かった。挿れるぞッ?」


日本がこくりと頷く。


アメリカは自身を挿れ込んだ。

………ゆるい。

やっぱり、犯されてる……。

アメリカはナカのゆるさに実感した。

アメリカは悲しく眉を下げる。


米 「…動くぞ。」


ゆっくり、優しく動いていく。


日 「あ゛ッん♡ん゛ん゛ん♡」


アメリカは日本のナカの固くなっている場所を突く。そこを突くと日本の腰がビクンッ、と一際大きくはねる。

そしてぎゅッ、ぎゅッ、と脈を打つようにナカが締まる。


米 「はぁッ♡はぁッ♡あ゛──────はぁッ♡」


アメリカは途中でイきそうになるのを堪えた。

しかし追い討ちをかけるようにナカがどんどん締まっていく。


日 「あ゛ぁぅッ♡んッぐッ♡イくッイ゛ッ〜〜〜」


また、日本から白濁が吐き出された。


米 「あ゛ッ♡も゛、だめだッ♡」


アメリカはそう言って日本のナカに白濁を注ぎ込む。

しかしイったはずなのに腰が止まらない。

…体は満足していないようだ。


米 「はあッ…!♡にほッん♡もう少し、付き合ってッ♡」


日本が頷く。

再びアメリカが動き出す。

さっきよりも激しく。

ばちゅッ、ばちゅッ、と水音をたてて、奥を突いていく。

日本とアメリカの呼吸が荒くなっていく。


日 「あ゛ッぁ〜〜ッ♡気持ちッい♡アメさッ♡」


米 「ぐッッ……♡日本ッ♡俺も、良ッい♡」

「はッあ゛♡…ッでッるッッッ♡」


そう言うとまた日本の唇にむしゃぶりつく。

そして欲を放った。


日 「むぅッ…♡う゛ッぅ♡」


日本もまた、透明な液体を放った。


アメリカが口を話した。


米 「はッ、はッ♡日本ッ、ほんとッごめんなッ…♡俺が日本を絶対守るからッ!!怖い思いさせない!!離さないからッ!!」


日 「私、はッアメリカさんを離れる気はないですよ…。アメリカさんのことが、ずっと大好きです!」


日本がニコリと笑う。

その言葉に、アメリカが微笑む。

そして、少し頬を紅潮させて言った。


米 「な、結婚、して?」


日本が目を輝かせる。


日 「………!!…喜んで!!!」


『健やかなる時も、病める時も、ずっと一緒にいることを誓います。』


あとがき

こんな風に終わるなんて自分もびっくりですよ!

最後だけなら平和だった…かも。

ここまで読んで頂きありがとうございます!

いいねしてくれたら嬉しいです(切実)。

またどこかで会いましょう、

ばい。

この作品はいかがでしたか?

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コメント

8

ユーザー

ちょっともう物語の構成神×推しカプは最高やん、、、 へへへ←きもい

ユーザー

もっと伸びろぉぉぉぉぉ ほんとに好きです、アメ日と中日また書いてください!!

ユーザー

ちょっと待ってください… 全てが神じゃないですか…!? 今まで見てきたアメ日&中日の中で1番好きかもしれない……… ご馳走様でした😇😇✨️

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