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めちゃ遅れたんですけど、是非宜しければ,ciくんの幼児化も見たいです 🙇🏻♀️´-
幼児化したsypくんは私が持って帰りますね??() snは相変わらず変態だったww 今回も可愛さで死ぬとこやったww
注意事項
・この作品はwrwrd様の二次創作です。
・本人様とは関係ありません。
・検索避けに協力してください。
・幼児化させちゃいます。
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朝、いつも通り食堂に行った。
そこには、いつも居るはずの皆が居なかった。
静まり返った食堂に、朝日だけが差し込んでいる。
ci「…」
嫌な予感がした。
あのemさんでさえもいない。
俺は、足を走らせて皆の自室に向かった。
何かあってからでは遅いけれど。
まずは、食堂から1番近いzmさんの自室に向かった。
扉の奥は、しーんとしている。
恐る恐る、扉をノックする。
返事が無いので、勝手に入らせてもらおう。
ci「おはようございます…」
そこには、予想通り誰もいなかった。
窓を開けて、外を見る。
驚くほどに平和な外だ。
鳥が羽ばたいて、草木が揺れている。
隣で、布団がもぞもぞと動いたことに気がついた。
ci「…??」
ゆっくりと布団を捲ると、zmの服があり、
服がもぞもぞと動いている。
ci「…zmさん、??」
zm「んばぁー!!」
ci「う”わ”あ”あ”あ”!?!?」
大きく尻もちを付く。
ヒリヒリと痛む尻を撫でて立ち上がり、
zmさんを見る。
zmさんは、明らかに背が縮んでいた。
ci「えと、zm…さん??」
zm「おじさんだぁれ」
ci「おじさんちゃうし!!」
「俺はciや、えと…zm……やんな、」
zm「うん♪」
小さいzmを肩に乗せる。
恐らく、6歳くらいだろう。
そして、そのままshoさんの自室に向かう。
扉をノックするが、先程と同じく反応はない。
まさか…と思い、扉を開けて布団を捲る。
sho「ん”ー…だれやねん、」
zm「だれこいつ、おんなぁ??」
sho「だれがおんなやねん、くたばれ」
zm「ci、こいつきらい」
ci「2人とも落ち着いてー!?!?」
勿論、shoさんも小さくなっていた。
2人を、自室に置いて、皆を見てきたが、
やはり、皆小さくなっていた。
そして、俺の自室は大変な事になっている。
壁には落書き、布団はぐちゃぐちゃ、
床はお菓子、畳んだ服もばらばら。
ci「……😞」
zm「かくれんぼするひとー!!」
sho「おれおれ!!」
kn「おれもー!!」
ut「しゃあねえな!!」
gr「せんそうだ!!」
tn「じゃあ、おれおにな!!」
em「ciせんせ…このほんよんでほしいです」
shp「ciせんせえ…だっこぉ、」
rb「ciせんせー…おうたうたってー、」
俺は “ci先生” と呼ばれるようになった。
幼稚園の先生の気分だ。
shpを抱き上げて、emさんの本を読んだ後に
rbに歌を聞かせた。
その間、他の皆は俺の自室でかくれんぼ。
もうそりゃあ、大変だよ。
そして、時刻は昼過ぎ。
なんとか皆に飯を食わせて、今は俺のベットに
寝転がっている。
zm「ciー、ねれへんー」
sho「あそびたいー」
kn「ciー、おにごっこやろー」
gr「せんそうだ!!」
ci「はよ寝ろ」
ずっと、皆をぽんぽんとしているのだが
一向に寝る気配のない奴らがいる。
それに比べてこの5人。
shp「すぅ……すぅ……」
em「すー…すー…」
ut「tn…てつないでねぇへん??」
tn「えーよ、ほら」
rb「おれもおれも」
tn「ん、」
静かにしていてくれている。
もうそれは助かる。
ci「じゃあ、俺は少し出かけるから」
「ちゃんと寝てなよ」
そういって、自室を後にした。
向かう先は医務室。
どうせ変態野郎の仕業に決まっている。
乱暴に扉を開けて、部屋に入る。
やはり、変態野郎だけは子供になっていない。
sn「あれ!?!?ciくん!?!?」
「なんでここにッ」
服を掴んで尋ねる。
ci「皆が小さなってんねん、なんか知らんか」
sn「あ、あははー…しらないなあ」
snは、分かりやすくそっぽを向く。
ci「こちとら、自室大変なことになってんねん」
sn「す、すまんな…掘ってあげるから許して??」
ci「くたばれ」
頭にゲンコツを入れて、自室に戻る。
ci「はぁ…」
扉を開けると、皆が飛びついてきた。
ci「うわ!?!?どしたん!!」
zm「ciがおらんくなったぁ…!!」
sho「こわいよぉ…!!」
gr「せんそう!?!?せんそうなのか!?!?」
kn「ci、ぎゅーしろ!!」
皆は、暗くなった部屋が怖かったらしい。
ci「はぁい、俺がいるからね〜」
shp「……」
em「…」
ci「どした??」
shp「…だっこがいい」
em「…わたしも、」
ut「ずるい、おれもー…」
tn「おれもだっこがいい」
rb「おれもー…」
zm「みんなずるいぞ」
kn「やってや、ci」
sho「おれもだっこして」
gr「しろ」
各々が俺の肩に登り始めた。
俺は山なんかでは無い。
よろける体を、なんとか動かしてベットに腰をかける。
ci「はぁい、寝るよ〜」
shp「…だっこは??」
ci「抱っこは無理だから、ぎゅーして寝よっか」
皆を抱えるようにして寝転がる。
暑苦しいが、仕方ない。
明日には治るのだろうか。
そんなことを考えながら瞳を落とした。
───────────
ci「ん”ぐ……おもすぎ、」
身体がずっしりと押し付けられている気がして目を覚ます。
すると、そこには元に戻った彼らがいた。
勿論、俺に抱きついている。
一応言うが、俺が1番の歳下だからな?
ci「ほら…起きてー、」
「流石にgrさんは起きてよー…」
ゆさゆさと身体を揺すると、皆が目を覚ました。
ci「…はよどいてくれません??」
皆は目を見開いて飛び起きた。
gr「な、なんでここで寝てるんだ…??」
tn「なんか、目がすっきりやわ…」
ci「結構寝たからな」
ん”ーっと背伸びをする。
他の皆も、困惑して顔を見つめ合っている。
ut「なんかすまんな、お前に抱きついて」
ci「えーよ、子供やったし」
gr「…どういうことだ??」
全部を説明した。
皆は顔を赤くして、俺に謝罪をした。
俺は皆の謝罪が欲しい訳では無い。
snの謝罪が欲しいのだ。
ということも伝えると、zmさんがsnを
連れてきてくれた。
sn「ぅぅ…ごめんなさぁい」
ci「もう!!俺の部屋どうしてくれんの!!」
sho「ぷははッ、ドスケ○ゴーレムおんねんけどッ!!」
zm「ほんまや!?!?」
ci「まじで最悪!!」
俺の部屋には、沢山の落書きがある。
それに、服は散らばっているし、
カーテンは破けた。
ci「どうしてくれんねん!!」
sn「あはは…いっそ、俺の部屋にくる?」
ci「少しは反省しろッ!!!!」
ゲンコツを入れたあと、頬を膨らませて
自室を飛び出した。
けッ、変態野郎め。
終わりでございます😘
最近インフルヤバいですよね😱大丈夫ですか!?
ほんと、気をつけてください💦
私は、今日ほとんど寝てました(