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2月20日、パリの廃墟と化した街並みの中、朱音は目の前に立ちはだかる強敵、ジョン・アシュフォードとの激しい戦いを繰り広げていた。彼は古代から続く強力な呪術の血筋を持つ、伝説の術師一族の末裔。彼女にとって、この戦いは決して避けられない宿命だった。

パリの街路に立つ二人。背後には破壊された建物が立ち並び、血と瓦礫の匂いが漂っている。ジョンの目は冷たく、彼の周りに黒い霧のような呪力が立ち込めている。

ジョン・アシュフォード:「朱音、君がここまで来るとは思わなかったが…この戦いが君にとって最後になる。」

朱音:「そんなセリフ、何人に言ってきた?私は簡単に終わらせない。ジョン、お前をここで倒す!」

ジョンが手をかざすと、彼の周囲にあった霧が一瞬にして巨大な刃へと変わり、朱音に向かって襲いかかる。朱音はその攻撃を瞬時に見極め、呪力で構築した結界術で防御を固める。彼女の結界は透明な壁のように立ち上がり、ジョンの攻撃を見事に弾き返した。

朱音:「奴の攻撃…速度が異常だ。でも、結界術なら耐えられる!」

一瞬の隙を見て、朱音は結界を解除し、呪力を集中させてジョンに向かって浄化の光を放つ。この光は呪力を持つ者に対して致命的な威力を発揮する術式だ。だが、ジョンもまた強力な呪術師であり、その光を即座にかわす。

ジョンは地面に手をかざし、呪文を詠唱する。すると、地面から無数の黒い影の手が伸び、朱音に向かって襲いかかる。彼の得意とする影術である。朱音はその攻撃を避けるが、一瞬の判断ミスで影の一つに捕まってしまう。

ジョン:「終わりだ、朱音。この影からは逃れられない。お前の命はここで尽きる。」

朱音は苦痛に顔を歪めながらも、全身の呪力をさらに高めていく。そして、彼女は呪力の流れを自身の血に宿る特殊な力へと変換する。この瞬間、朱音の体が白い光に包まれ、影の手を一瞬にして消し去った。

朱音:「私はまだ終わらない!ここでお前を倒す!」

朱音は呪力の全てを結集し、最強の結界術「天命の槍」を発動する。この術式は、対象を完全に封じ込め、内部から破壊する強力な攻撃だ。ジョンは必死に反撃を試みるが、朱音の術式が彼の呪力を押し返していく。

ジョン:

「くっ…!これほどの力を…!」朱音の天命の槍がジョンを貫いた瞬間、彼の体が崩れ落ち、その場に沈黙が訪れた。朱音は息を切らしながらも、勝利を確信し、立ち上がった。

朱音:「これで…終わりね。」


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