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md pn sb ws
初心者です。ミス等あったらすみません。
捏造注意
生き延びるために。
ws「ドリーそっちはどうだ」
無線でウェスカーさんに呼ばれる。
md「一通りはダウンさせました。」
ws「おっけー」
「ほんじゃあ、警察全滅かな。ラボの外に警察出しといてー」
「「了解」」
俺はボスに言われた通り、さっきダウンさせた黄色い男とピンクの女を護送しようと2人に近づく。
??「おい、ミンドリー!」
pn「俺は伊藤ぺいん!お前の同期!黄金世代を忘れたのか!?」
md「…」
このうるさい男は伊藤ぺいんというらしい。
pn「この子は安保さぶ郎!お前の後輩!おんなじ警察だろ!」
md「…俺は警察じゃねぇ。」
「「!?」」
md「あまりうるさくすると、家族まで殺すぞ」
pn「家族…そうだ家族!俺達家族なんだよ!」
md「あ?」
sb「ドリーさんはお父さんで、ぺいんさんがお母さんで、さぶ郎のかぞk…」
md「うるさい、警察に要はない。さっさと失せろ 」
警察は敵、ボスにそう言われた。何も信じるな。
ラボの少し離れたところに警察を置き、その場を離れる。
pn「ドリー待ってろ!絶対助けるからな!」
去り際にそう言われたが、聞こえないふりをした。
____
ラボに戻るとボスと仲間がいた 。
ws「おぉ、おつかれー」
md「お疲れ様です。」
ws「よしみんなぁ、一旦、アジト帰るか」
「「了解」」
「「はーい」」
ws「ドリーは私の車に乗って」
md「分かりました」
車の中は緊張感でいっぱいだった。
md「あ、あの、ボス」
ws「ん?どーした?」
md「自分記憶がないみたいで…」
ws「うん、そうだね」
md「記憶がなくなった理由が知りたいんですけど…」
ws「あーなるほど」
「知りたい?」
md「知りたい…です」
ws「んー」
(考えてなかった…)
md「…」
ws「…階段でコケてた」
md「え?」
ws「頭の打ち所が悪かったっぽくて最近の記憶がなくなった」
md「なるほど」
ws「そんな感じだね」
md「ありがとうございます」
たしかに無くなってるのは最近の記憶だ。軍人だった記憶はある。家族との思い出もある。
家族?
”家族”という単語に引っかかりつつもアジトについた。
ws「ハイみんなおつかれぇ〜」
「「お疲れ様でーす」」
wk「え?」
kg「は?」
わきをさんとクマゴリラさんがこちらを見つめる。
ws「みんな集合!」
「ドリーは記憶をなくしているらしい。改めて仲良くしてやってくれ」
「「了解」」
wk「ちょっ、え?ぼ、ボスw」
ws「どうしたぁ、わきを」
wk「いやなんでもないですw」
md「?」
わきをさんの反応に違和感を覚えつつも、記憶をなくしていることに驚いているのだろうと思った。
ws「ドリー、花摘み一人でお願いしてもいい?」
md「あ、了解です。」
ws「場所はわかるか?」
md「大丈夫です。ありがとうございます。」
ボスの車を借りて花摘み場所へと向かう。
ws(ヘリで様子を見ておこう)
(どうなるかなぁw)
花を摘みランポが満杯になるまでつもうと思っていると、
??「いたぁぁ!」
ラボに来た女の声がした。
名前は…安保だったか。
md「さっさと離れろ。でなければ撃つ」
sb「待って、違うの。さぶ郎何も持ってない!」
md「持っていないならなんだ」
sb「さぶ郎お話しに来たの!だから銃をおろして」
md「…警察は、警察は信用できない」
俺は警察の頭を撃ち抜きその場を離れた。
ドカァァァアアン!!!
生きるために仕方のないこと。生き延びるためには必要なこと。
きっとこれからも俺は警察を何回も倒さなければいけないのだろう。
次回 真実は嘘。
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