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私は歌川を強く抱きしめた
歌川「どうかしたんですか?俺はずっと傍にいますし味方ですから(可愛い…)」ナデナデ
〇〇『うん、ありがとう歌川』ニッ
こりゃ、惚れるわ
お昼休みが終わる15分後になるまで私は歌川の腕の中に居た
安心する
ヤバい、眠くなってきた…
歌川「〇〇先輩、眠くなっちゃいましたか?」
〇〇『歌川の腕の中が暖かくって安心するから眠気が来ちゃったぜ…』
歌川「安心してくれているなら良かったです。でも寝ちゃダメですよ?もう、教室戻らなきゃいけない時間ですよ」
〇〇『えー、やだぁ。サボりたい!!でも、サボったら反省文増えるしなぁ〜…でも寝たい!!』
歌川「サボったら怒られますから頑張って起きて下さい」
いや、無理だな( *¯ ꒳¯*)
〇〇『頑張って見るけど多分無理だなwww』
授業中は絶対集中出来ないね
歌川「そういえば〇〇先輩に聞きたいことが有るんですが…」
〇〇『ん〜?何かな?』
歌川「昨日、美羽になんか言われましたよね?アイツ俺が問いただしても何も言わないくって…」
あぁ…
昨日のあれね〜
言っていいのかなぁ…?
〇〇『如月さんって歌川の事好きでしょう?』
歌川「え、あぁ…中学ん時に告白されましたが俺はアイツを幼馴染としか見てなかったので断ったんです。それに、あの時既に〇〇先輩が好きだったんで…」
お、マジで?
〇〇『あぁ、やっぱり。あの子凄く分かりやすいんだよねw つか、歌川そんな前から好きでいてくれたの?』
歌川「あ、はい。先輩は綺麗で可愛らしいので」
綺麗で可愛い?
綺麗なんて生まれて初めて言われたわ!?