テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
ある日の大学内
リヴァ:(ボー…)
リヴァ:(何もする気が起きない……あ…今日も、バイト…ていうか課題も終わったし次の講義まで時間がある…どうしよう…暇…)
リヴァ:「はぁ……」
???:「あの…」
リヴァ:「え、はい…」
???:「すみませんが道を聞いてもいいですか?」
リヴァ:「まぁ、はい…」
???:「ここの講堂に行きたいんですけど……」
リヴァ:(なんだこの人…俺の他にもいっぱい人はいるだろ……さっさと答えて離れよう)
リヴァ:「ここはここの道を真っ直ぐ行って突き当たりを右、その先に階段があるのでそこを登ればすぐそこです。」
???:「あ…ありがとうございます」
リヴァ:「……じゃ」
リヴァ:(変な人だな、)
???:(綺麗な男の人だったな……)
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!