誰でもいいんでしょ。

🎯side

それからくにおとは毎日一緒に帰ったり、遊んだりする仲になった。

💤｢こたぁ！一緒にかーえろっ！｣

🎯｢はぁいー。｣

💤｢（ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ｣

🎯｢くにおちゃん、走ったらあぶないっ！｣

💤｢え…？ ｣

💤｢あっ、おわっ！？｣

🎯｢わっ…｣

💤｢（ﾁｭｯ♡｣

🎯｢んっ//｣

くにおちゃんがつまずいて…

口と口が触れた…？//

すごい美味しい。

味がする。

もっと食べたい。

💤｢あっ…えっと…ごめっ…//｣

🎯｢（ﾁｭｯ♡｣

💤｢んっ！？//｣

🎯｢（ﾁｭｯ♡｣

💤｢んぅ//｣

🎯｢おいしい…♡｣

💤｢…っ｣

おいしい

もっと…♡

もっと…食べたい…♡

🎯｢（ｸﾁｭ♡｣

💤｢んっ！？//｣

🎯｢（ｸﾁｭ♡｣

💤｢っ//｣

おいしい…。

もっと…♡

もぉっと…♡

💤｢（ﾄﾞﾝｯ｣

💤｢もうｯやめて…ｯ（泣｣

🎯｢…っ ｣

くにおが軽く俺を押して涙目で話した。

俺は酷いことをしてしまった。

俺らは友達同士

くにおは俺のことを恋愛対象としてみてないのに…

🎯｢ごめんっ…｣

💤｢…｣

🎯｢俺、帰るね。｣

💤｢え、あっまっ…｣

🎯｢（ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ｣

💤｢…｣

💤｢最低なことしちゃった。｣