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貴方が1番言われて嬉しい言葉は
なんですか?
僕はーーーーー。
僕はキムテヒョン。
いきなりごめんね(>人<;)
僕はBTSの1人、愛称はテテです!
いつもヒョン達に甘やかして
貰ったり、グガと一緒に
いたずらしたり。
でも僕の悪戯に動じない男がいた。
ぼくはどうしてもびっくりさせたくて
よく引っ掛ける。なのに、
寝て無視して鼻で笑って。
ホント失礼。ヒョンなんだから
少しくらいびっくり
してくれてもいいのに。
その凛とした顔立ちにつぶらな瞳。
そのシュガという男を僕は
受け入れなかった。
僕は結構人に懐くのが早くて
じゃんじゃん受け入れてしまうけど
このヒョンだけは何故か拒む気持ちだけ
がでてくる。たかが悪戯に反応してくれ
ないだけなのに。。
「テヒョン…テヒョン、、!」
『うわっ!」
僕のことを呼んでいたのはシュガヒョン
だった。
『うげ〜』
「そんなこと言わずに早く準備しろ。」
[ユンギヤ〜?]
「はいジンヒョンなんですか?」
なんで僕だけにはこんなに冷たいんだ。
少しくらい
優しくしてくれてもいいのに。
考えるよりも体が先に動いていた。
僕はシュガヒョンに胸に思い切り
飛び込みハグをした。
「!?」
「何何何何」
シュガヒョンは混乱していて
初めてびっくりしてくれた。
僕はすごい嬉しかった。
なんでだろう。なんでこんなに
シュガヒョンを
気にかけていたんだろう。
僕の頭を優しく撫でるシュガヒョンと
何故かじゃあね、といって
すぐに去ってしまうジンヒョン。
どうしたんだろう。
「で、なんだ?」
『いや、別になんでも。』
「なんだよそれ笑」
その笑った顔にドキッという心臓に
弄ばれた。
「赤いぞ?熱あるんじゃないか?」
『あっ、いや大丈夫ですっ!』
そのまま僕はシュガヒョンから離れて
スタスタと逃げた。
嗚呼、、僕
ヒョンにずっと好きだったのかも。
反応されなくて悲しいのは他の相手でも
拗ねちゃうけど、シュガヒョンだけは
今思えば何故か胸が
痛くなっていることに気づいた。
シュガヒョンを受け入れなかったのは
僕が微かにシュガヒョンに
恋心を抱いて何かが僕の心をくすぐって
いたからかもしれない。
今はよく分からないけど、
これからは普通に
接してみようかな、と思った。