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第十一話 助っ人の依頼
その日の六限の授業終了後のこと。
モブ男「お〜い、jp!」
クラスメイトのモブ男に声をかけられた。
jp「ん?何?」
モブ男「実は次の土曜、サッカー部の試合があるんだけどさ、jp、助っ人として出てくんない?頼む!!次の土曜の試合だけでいいから!!」
jp「あー…」
実を言うと、俺は運動神経がかなりいい。
よって、このように助っ人を頼まれたり、勧誘されたりは日常茶飯事。
正直少々面倒くさいので普段は全てかわしているのだが…
jp「ごめん、俺無理…」
tt「ん?jp助っ人頼まれてるん?」
俺が断ろうとした時、横からttが会話に入ってきた。
モブ男「そうなんだよ!jp運動神経めっちゃいいからさ、ぜひ助っ人として参加して欲しくて…」
tt「へ〜!jpってそんな運動神経いいんや!(目輝)」
……あれ?なんか嫌な予感が…。
tt「jp!せっかくやし助っ人やったったらええやん!」
jp「…」
ほ〜ら!予感的中!!ttまでそんなことを言い出した!!
モブ男「頼む!jp!!」
jp「いやっ…俺は…」
tt「…jpぁ、モブ男くんもこう言ってるし、やったったら?(無意識上目遣い)」
jp「ん゛ッ!?//」
tt「俺もjpがサッカーしてるとこ見てみたいな〜(無意識上目遣い)」
jp「んぐッ!!//」
ゔゔゔー〜ー〜!!かっ、かわっ…!//
ッ〜〜〜!!///
jp「わ、わかった!!次の土曜の試合…だっけ?それだけならいいよ!!/」
モブ男「マジ!?いっつも断られてたからてっきり今回も断られるもんかと…。何はともあれ助かる!!ありがとな!!」
……あっ。無意識のうちに勝手にオーケーしてしまったぁぁぁぁ!!!!
口が勝手にぃぃぃぃ!!!!
…やばい。これを機にまたそれならうちの部活にも〜とかって言ってくる人が絶対増えるぞ〜……。
jp「ゔゔゔゔゔゔぅぅ…」
俺は頭を抱えて、うめきながら机に突っ伏す。
tt「…?何でそんなうめいてんの?(ツンツン)」
ttが俺の背中をツンツンとつついてくる。
jp「別に何もないよ〜……」
ほぼほぼ絶望した顔で俺は返す。
あーもう、こうなったらてきとーに…
tt「そう?…じゃあ」
その時、ttが俺の顔を覗き込んでき、
tt「試合、俺も応援しに行くな。jpが活躍するの楽しみにしてる!(ニコニコ)」
屈託のない笑顔でそう言った。
jp「……っ//(トクンっ…)」
あ〜もう//
なんでこんな胸がドキドキしてんだよ!//
なんで俺こんな…///
…試合、頑張んないといけなくなっちゃったじゃん。
続く
コメント
3件

うふふふ
ニヤニヤ( ◜𖥦◝ ) 頑張らないとね
恋する乙女じゃん!