凸もり
このグループの副リーダー
現在は21歳
うたいとは幼なじみ
8歳の時に交通事故により自分・うたいの両親を亡くす
うたいとは家族ぐるみの生活だったようだ
公園で途方に暮れていたところを前ボスに拾われる
拾われてから2年後に裏社会の勉強を始める
数年後にはボスの右腕になるほどの実力を持つ。戦後は仕事意外だとおどろくや見習いスパイのべるの世話係のようだ。割と雰囲気ブレーカー
《戦時中の凸もり》凸もりの日記より抜粋
後荒れた街を通り抜けるだけだった。ボスもニグさんも、もうすぐ帰れるそんなことを考えていたその瞬間だった。次の瞬間銃声が鳴り響いた。目の前に広がる紅は隣にいたボスの鮮血の紅。薄暗い街とのコントラストがやけにに現実味を亡くす。俺はボスを手当てすることよりも、後を追い敵を殲滅せた。手当を任せたニグさんと俺が合流した時にはボスの息は引き取られていた。俺はこの場から動くことが出来なかった。俺にとって大事な、俺の人生を変えてくれたボスを守ることが出来なかった。ボスの補佐なのに。さっきから右目の視界がおかしい。けど感覚がない。おどろくちゃんに心配させない様に適当に包帯でも巻いていこう。足は別に不傷している訳でもないのに、この場から動けなかった。
そんな俺が帰るまでには1日かかってしまった。
多分おどろくちゃんにもうたちゃんにも顔向けできない。
さもさんは元気なのだろうか。
しぇいちゃんはどうしたのかな。
俺は、、、
俺は俺は俺は、、、
この後は文字が滲んでいて判読ができない
コメント
4件
すげぇ 読める文字がいっぱいある(泣)
おどみんパロのお話がこれからどうなるのかめっっっさ楽しみです!!!