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第3話
将吾side
テーマ曲である“Let Me Fly”が発表されていよいよクラスごとの練習が始まる。
今日は自主練で明日から本格的にトレーナーさんの指導が始まるらしい。
将吾「蓮汰〜」
蓮汰「どうしたんですか、将吾くん」
将吾「Bクラス行くけど行く?」
蓮汰「行きたいです」
将吾「1人で行きたくなかったからよかった」
蓮汰と2人でBクラスの部屋に向かう。
将吾「お邪魔します」
そう言って入るとすぐに彼女の姿が目に入った。
明凛「将吾くん!」
俺の姿に気づいた彼女がこちらに向かってくる。
将吾「久しぶり、明凛」
明凛「え、天宮さんと知り合いなんですか?」
俺の後ろにくっついていた蓮汰が聞いてくる。
将吾「そう、韓国にいた時にちょっとね」
「ごめん、蓮汰2人で話して来てもいい?」
蓮汰「いいですけど、」
「僕1人ですか?」
明凛「京介、蓮汰くんと一緒にいてあげて」
京介「いいけど」
明凛「ありがとう」
「じゃあ将吾くん行こ!」
明凛side
将吾くんと2人で空いてつ部屋に向かった。
明凛「本当、久しぶりだね」
そう言うと将吾くんは寂しそうに笑った。
将吾「明凛すごい人になっちゃうからさ」
「遠くに行った気がして寂しかった」
韓国で練習生をしていた私と将吾くん。
でも私は先にIZ*ONEとしてデビューした。
将吾「すごかったよ、ステージ」
将吾くんは私の心を読んだみたいに話始めた。
将吾「頑張ったね、1人で」
「明凛寂しがり屋だったのにさ笑」
明凛「寂しかったよ」
「将吾くんと離れてグループの活動も終わっちゃって」
「でもそれぞれの場所で頑張ろうって思った」
「でもさ、全然ダメだった」
将吾「ダメじゃないよ」
「かっこよかったよ、明凛のステージ」
明凛「ダメだよ」
「みんな期待してたのにAクラスに入れなかった」
泣きそうになって思わず将吾くんから目を逸らす。
将吾「またそうやって自分を責めるんだから」
「明凛はずっと頑張ってるから」
「だから1人で抱え込まないで」
将吾くんの温かい手が私の手と重なった。
明凛「将吾くんの手、あったかいね」
将吾「またなんかあったら助けてあげるから」
明凛「ありがとう、将吾くん」
将吾「じゃあ、戻ろっか」
ありがとう、将吾くん。
心の中でもう一度お礼を言ってBクラスの部屋に戻った。
明凛「ただいま〜」
柾哉「おかえり」
「明凛見てあれ」
柾哉くんが指してる方を見ると蓮汰くんと京介の姿があった。
明凛「仲良くなれたみたいだね笑」
将吾「ね笑」
「蓮汰、戻ろっか」
蓮汰「あ、将吾くん帰ってたんですね」
将吾「うん笑」
「京ちゃんと仲良くなれたの?」
蓮汰「はい!」
将吾「よかったね」
「じゃあね、明凛Aクラスで待ってるね」
将吾くんと蓮汰くんを見送りBクラスだけの時間。
京介「将吾くんと知り合いだったんだね」
京介がそう言いみんなの視線が集まる。
明凛「韓国で練習生やってた時のね」
「私の大切な人かな、将吾くんは」
瑞穂「すごいよね、本当に」
「韓国で練習生やって、アイドルやってたのにまた夢追いかけて頑張って」
瑞穂ちゃんにそう言われてちょっと嬉しくなる。
明凛「ありがとう?笑」
海帆「なんで疑問系なん笑」
明凛「わかんない笑」
一華「あかりん練習しよ〜!!」
他のクラスから戻ってきた一華ちゃんにそう言われてみんなで練習を始めた。
ここまで!!
やっぱり短いかな〜??
けど続けると長くなりすぎるちゃうんですよね
みなさんの意見聞きたいです🙇♀️
それではまたね!🐉