続き遅くなりすみません。
皆様の素晴らしい作品を読みまくってました。
コメント等してくれると励みになりますので
是非お願いします。
wkiさん目線のみ。
次mtkさんだします。
どうでもいい方は飛ばしてください。
wkiside
「わかいぃ……、っ、なんでっ 、
離れんな、、っ」
俺はこの言葉を聞いた時、なんて恐ろしい人なんだろうと心の中で呟いた。
オタクみたいな目線になってしまうが
あまりにも破壊力がやばすぎて、さすがに
幼馴染の俺でも
恋に落ちてしまうほどだった。
このときは一時的な感情だろうと自分に言い聞かせ、少しおふざけも混ぜながら
mtkを抱っこしてリビングまで運んだ。
少しmtkが落ち着いてきたころ、俺は得意料理の素麺を作った。
「わかい!!おいしい!!」
「作ってよかったよ。ありがと。」
美味しそうに頬張るmtkを見て、
mtkと結婚した嫁さんはこの顔が毎日見れるのか。と思ったらちょっと嫉妬した。
なんでかな、。俺が幸せにしたい的な感じなのかな?笑
なんてことを考えてたときmtkが口を開いた。
「wkiは結婚したらクソいい旦那さんになりそうだよね。この沼男が!!」
「……mtkと結婚したらお相手さん、幸せだと思うよ。」
「はぁ、沼男出でる。wki。」
沼男って思ってくれてるのか。笑
ちょっとはmtkも沼ってくれていいんだよ。
ご飯が食べ終わりmtkとまったり過ごす。
俺たちは最近多忙に追われており、あまりゆっくりできていなかったので嬉しい。
「わかいぃ…?ひまだねぇ、、」
mtkは眠くなってきたのか喋る言葉が全部
平仮名に聞こえる。
愛おしい。
「そうだねぇ。」
少しつられた。
「…ねようよ〜 」
mtkはあくびをしながら言う。
とても眠そうだったので、とりあえず先にベッドへいってもらった。
俺はお風呂に入ってからmtkの寝室に向かう。パジャマは持ってくるのを忘れたのでmtkのを着る訳なんだが、
小さいのですよ。。
さすがに破ったら申し訳ないので
上は着てきたパーカーを着ることにした。
下は仕方ない…。
「mtk〜?お風呂ありがと〜。」
「……スースー、、」
とんでもなく可愛い寝顔だな。笑
少し近ずいて見てみる。
そのとき
腕を引っ張られる感覚がした。
「遅い、、離れんなっていったのに…、」
ぎゅーっと抱きしめられる。
この人は、
とんでもなく恐ろしくて可愛い。
俺は
恋に落ちた。
俺はmtkが孤独を感じてる時に俺を求めてくれた事が嬉しかったのか、
ぎゅっとされたときに落ちたのか分からないが
一気に頭の中がmtkで溢れたのだ。
涼ちゃんとか、他の奴らにもこんなことをしてほしくない。このmtkを見るのは俺だけでいい。とか。
そして俺もmtkの腰に手を回し、ぎゅっと抱きしめた。
顔があつい。左胸の鼓動を感じる。
でも、もう1人の鼓動が聞こえる。
「mtk…心臓ばくばくだね笑」
なんてふざけて言ってみた。
「っ…だまれ、、」
お口が悪い。顔は赤かった。
…少し期待をしてしまう。
[予告]
「はっ…、んんっ…♡ぅ、」
「もろき…やめへ、、!、っんはぁ、♡」
「ん、っぁは♡ そこやらぁ…♡」
wki受
大変長くなってしまいました。笑
読んでくださりありがとうございます。
切るとこ雑〜
next mtkside
恐らく遅くなります。すみません。
あ、言い忘れてましたが
wki受にしようと思うので地雷の方は
ここで終わることをオススメします。
コメント
2件
こういうの、めちゃ好きです 🥺🫶🤍