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僕はひとりぼっち
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5人:ご馳走様でした！
br:ふわぁぁ…眠くなってきた…。
shk:俺も…
kn:俺寝る…ｽｩ-
kr:俺も、眠い…かも…
sm:…ｽｩ-、ｽｩ-
nk:…おやすみなさい…。
5人が 同じタイミングで
眠くなるというのはあまりない。
あの医者が睡眠薬でも仕込んだのだろうか。
ｶﾞﾁｬ
医者:…よし、寝てるな…。
医者はそう言うと1人ずつ
血を取っていった。
それと同時に
透明な液体を入れていた。
ｶﾞﾁｬ
nk:…なんだ、あの医者は…？
PM:6時30分過ぎ
shk:…んん…？？あれ、寝てた…？
nk:あ、おはよう！
shk:おはよう、みんなはまだ寝てるの？
nk:うん、寝てるよ
br:…ん？あれ…shk…nk…？
sm:…うるさぃ…。
nk:2人ともおはよう！
kr:なんだよ…。
kn:…？あれ、もう朝か…？
nk:おはよう！
br:みんな起きたね~！
医者:失礼します。ご飯を持ってきました。
br:あ、ありがとうございます！
5人はなんの躊躇いもなく食べていく。
sm:nk？は、食べなくていいのかよ。
nk:僕は大丈夫だよ！
br:お腹減らないの~？？
kn:美味しいのに…。
nk:ははは…
5人:ご馳走様でした！！
br:あー、美味しかったー！！
shk:久しぶりにこんな食べた…。
コンコン
医者:失礼します。
検査をしますので
前と同じ順番で来てください。
br:じゃあ僕か！行ってくるねー！
ｶﾞﾁｬ
nk:…。
shk:行ってらっしゃい
kr:…なぁ、nk。
nk:ん？どうしたの？
kr:あの医者は本当に医者か？
nk:そうだよ？なんで？
kr:いや、なんでもない。
kn:kr何言ってんの…。
sm:ほんとに…。
shk:なぁ、ここ、何階…？？
めっちゃ高くない…？
そう言うと彼は窓を指さした。
sm:やば、50mぐらい離れてる…。
kn:そんなに高いの？117号室だよね？
1階じゃないの？
nk:…そうだね。
ｶﾞﾁｬ
br:ただいまー！次shkねー！
shk:わかった、行ってくる。
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