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僕はひとりぼっち
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医者:全員の検査が終わりましたので
お昼までごゆっくりしてください。
ｶﾞﾁｬ
sm:…なぁ、皆どんな質問されたの…？
br:…んー…それが、良く分からないんだよね
nk:僕、医務室行ってくるね！
br:はーい！
僕はまた資料を見るために医務室に入る。
ｶﾁｬ
nk:…。
医者:あと、あとちょっとで …
まだ、まだバレてない
あの医者は何かを隠しているようだ
僕は資料を覗いた。
「この病院に来てから困ったことはある？
br→ない
shk →ない
kn→ない
sm→ない、少し躊躇った
kr→ない 」
「外には出たい？
br→出たくない、ご飯が食べられるから
shk→たまに出たい、運動したい
kn→たまに出たい、何となく
sm→出たくない(躊躇った)、わかんない
kr→出たくない、なんのとなく 」
「体に異変は感じる？
br→感じない
shk→感じない
kn→感じない
sm→感じない
kr→感じない 」
資料の隅には血が着いていた。
nk:…？
僕はそっと医務室を出た。
nk:なんなんだ…あの血は…？
ｶﾞﾁｬ
nk:ただいま
br:あ、おかえり！
shk:nk、俺外に行きたい！
nk:え、外？なんで…？
shk:なんでって…？
nk:…いや、なんでもない！
でも、お医者さんに確認してからね！
br:はーい…。
shk:あー、外でてーなー…
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// 外出たい…
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