令嬢🌸と執事な彼ら 〜別のお屋敷〜

令嬢🌸と執事な彼ら 〜別のお屋敷〜

注意

これはaph（ヘタリア）の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。

方言は全てエセです。ご注意ください

（牡丹の方で投稿した奴の別のお屋敷です！夢主も世界観も全く違います…！今度女子ズも書きたいなー ）

🇪🇸

「あぁ、！🌸ちゃんそっち行ったらあかんで？親分とおてて繋いで歩こな〜？」

彼は🌸のボディーガード兼お世話係。小さい時から🌸と一緒に居て、仕事内容なんかも全く変わってないから大体の事はわかっているようで。今の🌸は中学生ですがまるで赤ちゃんのように扱ってきて🌸に何度も怒られせているけど反省なんて全くしていないらしい。

🇵🇹

「ん、おはようさん。🌸の寝ぼけ顔朝一で見るとなんか元気でるわ。そろそろ早起き慣れてくれへんと困るんやけど？」

毎朝なぜか起きるとベッドの縁に座り本を読んで待っている彼。特に予定を伝える訳でもなく一緒にリビングまで行ってくれます。勿論しっかりとした仕事もあるけど、🌸の寝ぼけ顔を朝一で見たいが為に毎朝少し早起きをしてまで🌸の部屋に通っているみたい。でもどれだけ寝坊しても起こさないのは辞めてほしいね。

🇳🇱

「おい、早う降りね。遅刻してもええっちゅうのか？…あと5分だけやでな」

🌸専属の運転手の彼はいつも学校に行きたくないと駄々を捏ねる🌸に苦労しています。後部座席でやだやだと駄々を捏ねて 🌸を冷たい目線で見ながらもなんだかんだ「あと5分」と言って見逃してくれて、そっと崩れた髪型を綺麗に直してくれるでしょう。そのせいで更に行きたくなくなることもしばしば。

🇱🇺

「今日は自分が貴方の好きな物を何でも買いますよ。ふふ、最近頑張っていますからね」

彼はどんな仕事をしているかはわかりません。ふらふらとお屋敷を歩いていたらすれ違ったり、朝ごはんを出してくれたり。そしてたまに一緒に買い物に行ってくれます。他の執事達は貴方に少し厳しくたまーに優しい感じだけど彼は何時でも🌸に優しく接してくれるそう。