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実技１位の経営科

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実技１位の経営科

第8話 - 第8話

28

2022年12月18日

#僕のヒーローアカデミア

#ヒロアカ

#夢小説

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おにぎり

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おにぎり

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フレンドコードを打ち込むと”イナズマ”のユーザー名が発見される。

『これ？』

スマホ画面を見せるとそうそう！と頷いたので、フレンド申請をする。

すると、金髪少年のスマホに通知が入る。

“ユーザー名［キサラギ］からフレンド申請が届いています。”

これを見て固まる金髪少年。

どうした？と如月が首を傾げると

「え、まさかこれ？キサラギ？」

『え、うん』

「このゲーム内一位のユーザーじゃん！君が？」

目を輝かせてスマホを見つめる金髪少年に如月はまたも首を傾げる。

『このゲームって、ランキングとかあったんだ』

「うっそ、知らなかったの？？ほらここをこーしてっと」

『ホントだ、何故か一位』

衝撃の事実だ…と驚きながらもちょっと嬉しくなった如月。

「そういや、自己紹介してないじゃん！俺は、ヒーロー科１年Ａ組の上鳴電気！！よろしく！！」

『あ〜好きな食べ物は食べ物。嫌いな食べ物は虫。……………………………名前は如月若奈。』

あれ、デジャヴ？？

名前までの間にシーンという空気が流れたので急いで付け足す。

「お、おー？まあ改めてよろしく、如月！！」

『こちらこそ、えっと電気。』

「(女子からの名前呼び！？)」

この如月。

制服の下はショートパンツになっておりもはや制服ではない。上もパーカーを上から着てフードを深く被っているという制服気崩し常習犯であるが！

オーラは凄いなんか〜可愛いオーラみたいなの？で実際フードとったら顔面国宝の美少女である。

(ある一部のフードをとったところを見た事のある女子からは、顔面国宝若奈様！と呼ばれているほど)

そして、上鳴も上鳴で女子にあまり慣れてないため堪えている。

うん、シュール笑。

ついでに連絡先交換しよ？と言われてまたデジャヴだったのだが暫くすると、卯月が帰ってきた

「あ〜めっちゃかっこよかったぁ！！！おーい若奈帰ろ〜！！」

『あ、うん。今行く、じゃあまたね電気』

「お、おう」

如月は”今日も滞りなく平和な1日だったな”と誰からも見えないフードの下で微笑んだ。

☆卯月桜ｳﾂﾞｷｻｸﾗ

・身長…162cm

・個性…読解

→本や漫画で登場するキャラクターの心情が記載されているより詳しくわかる。

・茶髪に黒目

・轟焦凍大ファン

＊こういうオリキャラ覚えなくても大丈夫です。ﾀﾌﾞﾝ