テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
お久しぶりです!!ようやく1回目のテストが終わりました!!(残り2回)
これはテスト期間中に太中の供給なさすぎて死にかけながら書いたものです~~…
この時寝不足で脳死んでる時に書いたので分とかもう色々やばいかもです…
出すか悩んだんですがあまりにも内容が良すぎたので共有したいと思いまして!!手直しするのは正直めんど((((
ではどうぞ!!!!✨
⚠️太中⚠️
bl注意
えち
BEAST
中也の頭がおかしいです、さらにキャラ崩壊の連続です
中也と太宰さんは付き合ってます
俺はここ数日、重大な問題に直面していた
その問題とは______
ただでさえ普段から包帯をその身体に巻き付けていて素肌が見えないというのに首領になってからは服の着込みも多くなり、折角見えていた腕なども覆ってしまい、今となっては首領の素肌が見える場所といえば顔部分しかない、さらにその顔でさえ半分を包帯でおおっている
そんな素肌死守の首領の全裸だ、全裸だぞ?見たくならねぇやつなんている訳がねぇ!!
ここ数日ずっと首領の全裸をどうにか見るために試行錯誤し、首領を温泉に誘ってみたり、セックスに誘ってみたり、覗きみをしたりしたが首領には全てお見通しなのか見る前に防がれてしまう
そもそも恋人である俺にそこまで身体を隠す必要があんのか!?!?セックスだってした事ねぇしッッッ!!!
中也『どうしたもんか…』
俺が書類整理に集中出来ずについ手が止まってしまっていると後ろから声がした
銀『中原さん』
中也『あ?んだよ』
首領の傍によく居る秘書である銀を俺はあまりよく思っておらず、つい悪態をついてしまう
銀『首領がお呼びです』
首領からのお呼び出し……!!!!!
俺はすぐさま首領室に直行した
中也『首領!!俺です!!!!』
首領に呼ばれたことへの嬉しさを隠しきれずあからさまに声が高くなってしまう俺とは真逆に首領は静かな冷たい声で『入れ』と指示をした
俺は勢いよく扉を開き、ゆっくりと閉じ、首領の前に跪いた
太宰『中也、何故此処へ呼ばれたか分かるね?』
と上から太宰に問われる
正直思い当たる節があり過ぎる、恐らくここ最近の首領へのセクハラ紛いな行為と仕事のミスだろう
中也『…はい…』
太宰『はぁ…まったく…何故君はそこまでして私の裸が見たいんだい?』
そう聞かれ俺は思いのままをストレートに白状した
太宰『…..そうかい….』
太宰『まぁ確かに、恋人の君にそこまで悩ませる程拒んでしまった私も悪いね』
中也『ちがっ、首領は何も悪くな__』
首領が悪いわけが無い、ほぼ反射的にそう言い返そうと口を開いた瞬間、いつの間にか首領は俺の近くにまで来ていて口を閉じられた
太宰『ふふ、いいよ…♡見せてあげる…♡』
首領は心底楽しそうに目を細めて笑った
シャワー室
中也『首領…?んでここに…』
首領に手を掴まれ(恋人繋ぎじゃないのが少し、だいぶ不服)シャワー室の個室に入り、壁に身体を押し付けられる
中也『え、ちょっ?!?//』
手を無理矢理首領の服の中に入れられる
太宰『中也が脱がしてよ…♡』
中也『は、ぇっ..??//』
太宰『君が見たいと言ったんだから当然だろう?』
肩に顔を埋められながら悪魔の囁きをされるがそんな事考える余裕なんて俺にはなかった
首領の!!!!首領の肌!!!包帯!!!胸板!!!!!!肌!!!!体温!!!!やべぇ!!!!
中也『?????////』
太宰『ほら、早く…♡』
脱がすのを促すかのように首領の服の中で手を動かされ、触れてるだけでも興奮してしまっていたのに更に手を動かされるなんて…そんなの正常な判断能力を失ってしまうに決まってる
それに首領からの命令に逆らうなんてことは出来ないよな!!!![言い訳]
俺は素直に欲のまま、でも表情には出さずに首領の服に手をかけそのままシャツを脱がしていく
太宰『んふふ…♡心音すごいね…♡♡』
中也『ッッ….//』
なんかこれすっげぇえっちな事してる気分なんな…//
太宰『ふふ、ほら、見たかったのだろう?私の裸、どお?感想は?♡』
と首領に目線を向けられ、近付かれ、今までした事の無い触れ合いに混乱しながら必死に言葉を口から零す
中也『えっと…//その…//しろ、くて…きれい、です…//』
中也『それと細身なのに以外と筋肉もあってかっこいいですし治りかけの傷とかもう治らない傷の跡もすみませんがかっこいいと思ってしまいますしおへそ可愛いですし好きです~~~….///』
混乱しているのか思ってることが全部ぶちまけられてしまいそんな自分への羞恥心が募り顔が熱くなり、思わず手で顔を隠す
太宰『そうかい…ねぇ、ちゅーや…♡』
顔を覆っていた手を掴まれ先程取った首領の包帯で拘束をされる
中也『へ、なんっ、首領…????//んっ..!?!?//』
急な拘束に疑問を抱き首領に聞こうとすればいつの間にか首領は俺の服を脱がし始めていた
太宰『中也は私の裸見たんだからさ、私も中也の裸見ないと不公平じゃない…?♡』
と心底楽しそうな笑みを浮かべながら服を脱がし続ける
俺は必死に暴れ回り抵抗する、だが首領はそんな抵抗も気にせずに慣れた手つきでどんどん脱がしていく
脱がされること事態は別にいい、なんならもっとしてくれとも思うしこういう事も望んでいた、だがッッ!!!!
さっきのやり取りで勃ったなんて死んでもバレたくねぇッッ!!!!ダサすぎんだろッッ!!!!
そんなカッコわりぃ姿見られたら首領に引かれちまうッッ!!!!絶対見られねぇようにしねぇとッッ!!!!
中也『ほんっ..とにッッ…//やめ、て…くださッッ…//首領ッッ…!!//』
太宰『どうして…?中也は私の裸を見たくせに、あぁ…それとも…』
布越しに太宰の手が自分の陰部に撫でられるように触れる
中也『ひ、ぁっ..!?//』
太宰『勃っちゃったの見られて恥ずかしいのかい…?♡』
中也『あ、ぅ”…//すみませっ….んぅっ!?//』
謝罪の言葉を遮るかのように噛み付くような口付けをされ、口の中に舌が入り、口内をすぐに犯される
中也『は、ぇっ..♡♡んん..!?♡♡ふ、ぅ..??♡』
今までキスなんて軽く合わせる程度のものしかしてこなかったのにどういう風の吹き回しだろうか、と考えるがすぐに快楽に飲み込まれ、思考が纏まらなくなる
中也『は、ぁ..♡♡んぅ”~~~..!!♡♡』
息がだんだくと苦しくなり、力が抜けていく感覚がし、目の前が歪む寸前で唇が離れ、酸素を求めて本能的に荒く呼吸する
太宰『んふふ..♡♡とろとろ…♡』
中也『はぁーっはぁーっっ…♡♡ぼ…しゅ..??♡』
太宰『中也、今からする事全て躾だ 』
“躾”という言葉で体が過剰に反応する
中也『しつ、け…??//』
太宰『そう、首領の裸を見ただけで勃っちゃう変態な駄犬に躾は必要だろう?♡』
そう言いながら首領は俺の陰部を強く握り、動かし始めた
中也『あ”ッッ….!?♡♡あ、ま…!?♡♡ここ、他、のやつもッッ..♡♡い、る..♡♡』
太宰『そうだねぇ、中也が声を出しちゃったらえっちな事してるのバレちゃうね…?♡』
太宰『だからさ、声、我慢してよ…♡』
顎を無理矢理掴まれ首領と目が合う
首領の目は黒くくすんではいるが確かにその瞳の奥は欲情していた
太宰『私のわんちゃんなら、出来るよね?中也…?♡』
そう言われ詰められてしまえばもう断る事なんて出来ない
中也『っ…//は、ぃ…//』
太宰『ふふ、いーこ…♡』
そう言い太宰は俺の頭を撫で、躾を始めた
終了ですー!!!
ここまで見て下さりありがとうございました!!
誤字や脱字や文に変な所ががあったらすみません💦
ではさようなら~~~!!
コメント
27件
見るの遅れたっっ! でも最高ですっっっ! マジで中也私と同じ事考えてるのn(( なんか…もう…ちゅき♡(?)
やだ中也!!!私と全く同じこと考えて((((殴殴殴殴 てかシャワー室って…もう太宰さん最高っす✨✨そこに痺れる憧れるぅ!!!😝👊💕(なぜ殴る) 躾けちゃってくださいなぁ!!どんどん!!!最近ヨミ様作品不足で窒息死しそうだったので、更新されて嬉しい限りです!!!テスト頑張ってください!!
タイトル見て飛んできました!!最高すぎる!💕†┏┛墓┗┓†もう太中不足だったんでありがたいッッ…!!😭✨️