テラーノベル
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初ノベル
物語作るの久しぶりだな
世界線はよくわかんない
戦争賛美・政治意図✖︎
考察していただきたいです。
今回は、自分の疑問からの物語です。
イギリスの人類学者エドワード・バーネット・タイラーさんと八百万の神にて思ったことです。
全てのものに神が宿るならば神に神は宿るのか、と
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宵闇となった頃、星月夜だった。
薄氷を渡る風が空気に混じる。
???「世界のすべての物に神様がついてるんだよ」
????「そうなの?」
???「うん。木にも土にも太陽にも地球にも、」
???が少し思考を巡らせてから言う。
???「“人間”にも建物にもお金にも。」
ふと、疑問に思った。
????「…なら、さ」
???「ん?」
???がこちらを向く。
????「えっとね、うらたち“都道府県”にも神様はついてるのかなーって…」
???「そりゃね」
即答だった。
???「…って言うと思った?」
???が悪戯っぽく笑う。
???「うらたちが都道府県みたいなもんじゃん」
???「…だから不幸なことが多い」
???が少し、哀感に満ちた声でふと囁いた。
…うらは思った。
????「…神様って可哀想だね…」
???「ぇ?」
???は少し驚いたような声だった。
????「だってさ、幸福を与えるのなら幸福は自分には来ないでしょ…?与える“側”なんでしょ?」
????「ほぼ生贄みたいなものじゃん…」
うらは指を絡ませて遊ばせながら言う。
???「…でもさ、」
????「?」
???「ぁ、例えばあの二つの星」
???が美しく目立つ夜空に指を指す
???「綺麗に輝いてるよね?」
????「、、うん」
???「あんなに綺麗に輝いてるのは、お互いに照らし合っていて輝いているのかもしれない」
???「だからさ、」
???「うらと鳥取で照らし合わない?」
鳥取「照らし、合う…」
うらと島根で幸せを与え合う…
なんだか嬉しい。
島根「ねえ」
鳥取「ん?なに…?」
島根「赤いよ、照れた?」
島根がまたまた悪戯っぽくにやける。
鳥取「ぇ、あ、ぅ、あーなら約束しよ!!!」
うらは照れて紅くなったのを隠すかのように
右手を突き出す。
鳥取「うらと島根の、大事な約束ね!」
島根「…もちろん」
島根が穏やかに優しく微笑む。
そして島根がうらの小指に小指を絡める。
肌が触れ合うときの体温が心地が良くて、安心できてうらはぎゅっと握り返す。
「「ゆびきりげんまん、嘘ついたら針千本呑ーます、指切った。」」
二星が輝く夜に、うらと島根で約束をしました。
それは大事で大切な、約束です───
コメント
1件
ぇべんぼ。さん、読ませていただきました🌷 「神様って可哀想だね」といううらの言葉に、はっとしました。与える側の孤独と、でも「照らし合う」ことができるんだよっていう島根さんの返しが、とても優しくて。最後の指切りの場面、体温が感じられるようでした。神様の存在の仕方について、こんなにほっこりとした答えに出会えるなんて思っていませんでした。続きが気になります☺️
じゅぱv
101
かけ
3,032
ぇべんぼ。
735
ゆこあ
1,880