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奇跡とは唐突に訪れるものである

だがそれは本当に奇跡なのだろうか

もし必然だとしたら


_________________


気を付けな
























場所 塾


ガチャ

日帝「こんにちは」


先生「こんにちは」


スタスタ


日帝「……」

(教室の前に人がいて通れないな)


スタスタ


?「あっ…すみません」


日帝「いや…別に大丈夫だ」


?「……もしかして日帝?」


日帝「なぜ俺の名を……え」


日帝「満州?!」


満州「やっぱり日帝だ!」


日帝「何でこんな所に?」


満州「いや〜…長くなるんだけどね」


日帝「長いなら良いや」


満州「え〜性格変わったね」


日帝「俺は何時もこんな感じだろ?」


満州「昔は長くても良いから聞かせて〜とか言うのに」


日帝「辞めろ恥ずい」


満州「んで簡潔に話すと…」


満州「脱走して来た☆」


日帝「え〜……」


満州「僕の脱走術にかかればちょちょいのちょいよ!」


日帝「でも持久走最下(「僕は運動神経が良くなったのよ!」


日帝「あ…嗚呼」


満州「日帝そんなに控えめだっけ」


日帝「満洲こそそんなに陽気だっけ」


満洲「まあまあ」


日帝「あ…そろそろだ」


満洲「じゃね!」


日帝「またな〜」



満洲

一人称 僕

日帝と同い年


親が富豪のクソ性格野郎

豪邸の一室に閉じ込められてた

理由は不明

親の安否不明

豪邸の一室から逃げ出してきた

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