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これは文豪ストレイドッグス×ツイステッドワンダーランド
の世界です。主役は文豪ストレイドッグスから江戸川乱歩、太宰治。ツイステッドワンダーランドからリーチ兄弟です
あらすじ
魔法で異世界に飛ばされてしまったリーチ兄弟。その異世界とは文豪ストレイドッグスの世界線であった。リーチ兄弟は通常通り魔法が使えるが、他に異能力を手に入れた。それはまた後々説明するつもりだ。
さぁ、導かれし者達よ文豪ストレイドッグスの世界へ乾杯を
🦈「….で此処何処」
🐬「どうしましょうかね、….」
🦈「魔法使えるみてーだけど、..」
🐬「一応人魚にはいつでもなれるようですね」
🦈「変身薬飲まなくていいとか楽~!!」
🐬「ふふ、ですね♪」
🦈「ねぇジェイド~!!」
🐬「おや、どうしましたか?」
🦈「ちょっと回ってみよーぜ人いるかもだし」
🐬「そうですね、探索ですね♪」
こうやって機嫌良く捜索をしに行ったのが期限を損ねる原因になるとウツボの兄弟は知る由もなかった
数時間後
🦈「なんでこうなるの、?」
🐬「おやおやおや、」
モ「何?!あのイケメンッ双子?!かっこいい…ッ」
モ「スタイル抜群じゃん、え?モデルさん?」
モ「うわぁ、身長高ぇ負けたわ、」
モ「あんなイケメン見たことねぇわ、てかデカ」
身長190cmと191cm、高身長が街中を歩いている、しかも双子となれば注目の的間違いなし、ツイステの世界では身長190cmなんか超えてる者も少なくは無いので高ッと言われるのがとても驚いた。
🦈「ねぇジェイド他の所行こ…」
🐬「そうしましょうか、..」
「….」
双子は疲れて人気の少ない場所に走った。柵の向こうには海があり、風通しも良く、自然も感じられる場所だ。
🦈「休憩~。」
🐬「おや、海ですか」
🦈「気持ちいいねぇ此処」
🦈「誰もいねぇし♪俺らだけ♪」
🐬「おやゞ、そうですねぇ♪」
🦈「あ~!!疲れたぁ、ジェイドぎゅーして?」
🐬「甘えたさんですね、ほら、ぎゅー」
🦈「あは、っ♪やったぁ♪」
「ふざけるな!どれだけ遅刻したら気が済むんだ!!」
🦈「んぇっ?」
🐬「おや、凄い音量ですね、」
🦈「直で聞くと耳痛くなりそー..」
🐬「誰か喧嘩されているのでしょうか、」
「真面目に聞け!この包帯無駄遣い装置!!」
✒️「何回言えば分かるんだ!」
「えぇしかないじゃん!美女が私を呼んでいる♪」
🤕「ほら、仕方ないだろう?」
✒️「お前と言う奴は….ッ゛」
「そんな事より着いたよー!」
「あ、綺麗ですね!」
🍭「こんな綺麗な場所で殺人事件~?」
🐯「そう考えると怖いですね…」
✒️「ん?」
🐬🦈「……….」
🤕「おや、人が居たようだね」
✒️「此処は立ち入り禁止だぞ」
🐬「~?𓈒𓏸︎︎︎︎゛𓈒𓈒𓂂◌?❍。」
🦈「𓂃◌𓈒𓐍𓂃 𓈒𓏸◌𓈒 𓂂𓏸𓂃◌𓈒𓐍 𓈒𓏸𓂃 𓈒𓏸◌」
🐯「え、?な、何語?!」
✒️「こ、これは何語だ、?!ロシア語か?!?」
🤕「これは..」
🍭「存在してないね」
🐯「え?!存在してないんですか?!」
🦈「𓂃◌𓈒𓐍𓈒𓂂𓏸」(え。伝わってねぇの?
🐬「𓂃𓈒𓏸゛ 𓐍 𓏸 ?𓐍」(そのようですね、..
✒️「どうすればいいんだ..」
🦈「❍。𓈒𓏸︎︎︎︎𓈒𓂂𓏸」(あ。そうだ
🤕「あ、そうだ」
✒️「何か思いついたのか?」
🤕「国木田クン 国語辞典出せる?」
✒️「は?出せるが..」
🤕「じゃあとりあえず出してね♪」
✒️「おい待て出すが説明しろ」
🍭「ふんふ〜ん♪」
🦈「𓂃◌𓈒𓐍𓈒𓂂𓏸.。o○」 (辞書さえあればいいんだけど
✒️「ほら国語辞典だ」
🤕「さっすが~!!やるねぇ国木田クン!」
✒️「このくらい普通だ」
🤕「素直じゃないなぁ〜」
🤕「ほいっどうぞ」
🦈「……..」
🐬「✵𓈒 𓂂𓏸𓈒 𓂂𓏸 ✵」(どうですか?フロイド
🦈「ぁ….え…、ゃ?」
🐯「あ、喋った?!」
🦈「ぅ…あ、…に..ぅ、…」
🤕「口を開けて、舌を動かして、そうだよ」
🦈「…..わ…か…る…?」
🤕「分かるよ、いやぁ、君は凄いね!」
凄いレベルでは無いのだ。今フロイドがやった事は犬が2分間国語辞典や日本語の本を読んだだけで喋るくらいすごい事なのだ。流石天才と言える事だけはあるだろう
✒️「…..は…?」
🐯「普通に天才じゃないですか…」
🦈「ジェ…イ..ド~!!」
🐬「𓂃◌𓈒𓐍◌𓈒𓐍 𓈒𓏸𓂃 𓈒𓏸◌」(流石はフロイドですね♪
🦈「えへ、..で..しょ?」
🤕「…𓂃 𓈒𓏸◌?」(これで合ってるかな?
🐬「𓂃◌𓈒𓐍𓈒𓂂𓏸」(おやおや、…
🦈「うわ、..すげぇ」
🐯「もう意味わかんないです、泣」
🦈「此処…いちゃ、駄目だったの?」
✒️「嗚呼、此処はその…殺人事件が合った場所だ」
🦈「殺人…事件?」
🦈「えー、と死ぬやつね」
✒️「嗚呼、そうだ」
🦈「んじゃ他の所行くわー」
✒️「すまないな」
🦈「別にー充分休憩できたし」
✒️「そうか、なら良かった」
🐯「嗚呼もう何が何だか、」
フェンスに凭れかかっている敦は今の体制が殺害された被害者が死ぬ前にとった体制と同じであるのを知らなかった。
🐯「…え?」
敦は異能力の発動音と同時に1つの強風と共にフェンス超えて海に落ちてしまった。
✒️「敦?!」
🤕「敦君!!」
🦈「あ?」
🐬「.。o○?」(どうしました?
🍭「まずいな、…」
✒️「何かありましたか、?」
🍭「そこ、サメがいるんだよ」
🤕「凶暴なサメがいたね、」
✒️「早く上げなければ!」
🦈「…ふーん、」
🐬「……」
🤕「何か縄を、」
🦈「俺行く」
✒️「は?何を言っている、一般人が手を出して良い..」
🤕「いや、国木田クン、彼に任せよう」
🦈「あはッ♪」
と笑い声が聞こえた瞬間、フロイドはフェンスを超え、海に身を投げた。
✒️「……っ」
🍭「…..」
🤕「見ものだねぇ、」
🐬「キュルルっ…」
🤕「おや、心配かい?」
🐬「キュイッルルル….♪」
🤕「ならよかったよ♪」
敦が海に落ちてから2分が経ち、国木田が焦っていると敦がフェンスを超えて飛び込んできた
✒️「うおっ、..は?」
🐯「うっ、..げほっ」
🤕「….」
海はフェンスの真下で赤色に濁っていた
✒️「まさか…っ」
🍭「大丈夫~」
乱歩が大丈夫と言った瞬間、サメの死体が海に上がってきた。体を酷く絞められた跡が沢山合った。
🤕「…..君達の本来の姿ね..」
✒️「人魚…」
🍭「初めて見たけど、青のビー玉みたい」
サメの死体の体を巻き付けている尾びれの先にはさっき敦を助けに行ったフロイドが人魚の姿でサメを絞めていた。オッドアイの目が太宰達を酷く興味へと導いた。
🦈「……..。」