/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
ふぅ。いやーやっと元に戻ったな、ハジマー村。
え？急すぎるって？しゃーないだろ。それにこれ
は俺のせいだし？村として建て直してあげただけ
だし？………要するに、黒歴史を無くしたいって
こと!!
「…勇者として生きるのも飽きたし、別にいいじ
ゃないか」
────……。まぁ文句言うのはこのくらいにし
て
「うわぁ?!」
「どうなってるの??!」
見ろよwあの驚いた奴らwwwと、思いながら俺は
《浮遊魔法》を使って、上から眺めていた。
「お、おい見ろ!人が空に浮いてるぞ!!」
バレたか。て言っても家の天井ぐらいの高さで浮
いてるからな。バレて当然だ。ま、バレるように
したのだが。
「誰だお前は！」
「ああ、俺は──」
壮馬と名乗るのは流石に不味いな。
「通りすがりの冒険者、黒だ。」
「クロ……？聞いたことない名だな」
「それより、どうしてこんな事したの？」
「そうだそうだ!!俺たちの村に何しやがった?!」
え”ぇ？ちょっと待ってそう来るの？俺はてっき
り、『わあ♪戻してくれてありがとう♡』とか言
うのかと思ったwww
「いやいやw むしろ感謝しろよ村人共？お前達の
ために元に戻してやったんだからな。俺たちの村
が？知るか、そんなもん」
「も、元に戻した??」
「ああ。本来の『ハジマー村』に、な」
これからもっと面白くなりそうだと思っている
と、俺は自然と笑っていた。
結構3話との間に日にちがたってしまっていたの
で、4、5話と連続で出させて頂きました🙇♀️
今後もこういうことがあるかもしれませんが、こ
れからも楽しんで読んでいただけたら
嬉しいです(*^^*)
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ