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どうもイレガです

すいません、どうやら文字が読みにくい並びになっていたようですね。書いた時は問題なかったのですが…申し訳ないです🙇‍♂️

間開けない方がいいのかな?

今後、また変な感じになっていたら本当にごめんなさい💦


では、本編へどうぞ















「とりあえず……。喉乾いてない?」



「え?い、いや別n」



「《無蒸気》」



「っっ?!」



へっへー。どうだ?さぞ乾いただろう。この魔法はその名の通り周囲の蒸気、つまり水分を無くす魔法だ。下手すりゃその魔法だけでヤれる。

では頑張って『井戸』を使って頂こう。



「水は今までどうりには飲めんぞ?だがこれがハジマー村だ。ほら、そこにある井戸を使え」



俺は魔法想像で井戸を作る。


「い、いど……?」


「はははっw 井戸も知らねーのかよwww」



若い奴らは小さい頃見たはずなんだがな。ま、小さい頃って言っても10歳前後だが。

何らかの影響で記憶力が薄れたのだろうか。…え、まさかだけど俺のせいだったり?


「そこのばぁさん、教えてやんな。この間抜けな若造に」


「え、ええ」


そしてある若者は、その辺にいたおばあさんに教えて貰っていた。や、やべぇ。これおもろすぎ。癖になりそうだ。


そしてその後、俺は畑の作り方やなんやら笑いこらえながら教えてこの村をでた。何回も言うが、こうなったのは俺のせいだ。だから治す必要があった。

いやー楽しかったな。次はどこ行こうか、と考えながら空の旅を楽しんでいた俺は


「あ、そういや冒険者って名乗っちゃったな」


冒険者登録をするためにアックレット・ソレンという街へ行くことにした。そうすれば正式な冒険者黒って名乗れるわけだ。その方がよっぽどやりやすい。

アックレット・ソレンにとどまって『仲間』ってやつを作ってみたいな。勇者の事なんて忘れて


「俺は黒として生きていくんだ」


…なんか本格的な家出って感じだね。

ハジマー村が元に戻った(機械文明が無くなった)って知ったら国王驚くかな…。

いや!驚くだろうな!だって魔法具輸入されなくなるもんな!乙過ぎwww

もう最高。絶対国に捕まらんからな(ムスッ)






次は王城編です!!

王城ではどうなっているのか??

お楽しみに!!

元最強勇者は人外魔法でやり返す!!

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