翌日

月島 「 あれ 、 今 何時 ？ 」

９：００ a.m.

月島 「 黒尾 さん は 、 、 仕事 か 」

『 帰って 来たら 謝ら なきゃ 』

『 それ 迄 家事 しよ 』

数時間後 ( １４：００ )

ピコン

月島 「 ？ 」

【 黒尾 ： 今日 は 付き合って くれて ありがとう 。】

月島 「 えっ 」

「 今日 は 仕事 の はず じゃ 」

【 黒尾 さん が メッセージ を 取り消し ました 】

【 黒尾 ： 誤爆 した 気に しないで 】

月島 『 浮気 、？ 』

「 うそ ｯ 」

ｶﾞｻｺﾞｿ

月島 「 かったー どこ 」

「 切らなきゃ やってられないｯ 」

「 あれ 、 ない 」

ｶﾞｻｺﾞｿ

月島 「 あった 」

ｻﾞｸｯｻﾞｸｼｭｰ ｸﾞｻｯ

月島 「 嫌われ ちゃった 」

ｸﾞｻｯｻﾞｸｯｻﾞｸｼｭｰ

ピコン

【 黒尾 ： 今から 帰る 】

【 黒尾：蛍 ？ 】

【 黒尾：大丈夫 ？ 】

ｻﾞｸｯｻﾞｸｼｭｰｸﾞｻｯ

月島 ( ← 気づいて ない

ｻﾞｸｯｻﾞｸｼｭｰｸﾞｻｯｸﾞｻｯ

数十分後____

月島 「 切りすぎた 手当て しよ 」

ガチャ

ドタドタ

月島 『 え 、もう 帰って きた ？ 』

『 手当て して ない ｯ 』

黒尾 「 蛍 ？ 」

「 どこ ？ 」

ガチャ

月島 「 ！ 」

黒尾 「 なんで 既読 付けなかった の ？ 」

月島 「 なんの こと 」

黒尾 「 LINE の 事 」

月島 「 あ ~ 誤爆 した 奴 です か ？ 」

黒尾 「 その 後 に 送った 奴 だよ 」

月島 「 … 黒尾 さん 」

( シャツ に 血 が 着いてる

黒尾 ( ｶﾞｼｯ

「 また 切った の ？ 」

「 なんで ？ 」

「 とりあえず 手当て する よ 」

月島 「 ありがとう ございます 」

手当て 中

黒尾 「 で 、 なんで 切った の ？ 」

月島 「 黒尾 さん が 浮気 する から 、 」

黒尾 「 … え ？ 浮気 ？ 」

月島 「 LINE の 誤爆 」

黒尾 「 あ ~ あれ は 友達 に 送る つもり だった ん だよ 」

「 スマホ みる ？ 」

月島 「 ｺｸｯ 」

黒尾 「 ね 、？ なんも ない でしょ ？ 」

月島 「 じゃ 、 さっき の あれ は 誰 に 送る つもり だった ん ですか ？ 」

黒尾 「 研磨 」

月島 「 そ ー 、 なんです か 」

黒尾 「 うん 」

月島 『 浮気 じゃ なく て 良かった 』

黒尾 「 あ 、昨日 は ごめん ね 」

月島 「 こっち こそ すいません でした 」

数日後

２２：００

ピコン

【 黒尾 ： 今日 遅く なる 】

【 月島 ： 分かりました 】

次からは 不安 に させない ように する by 黒尾

しつこく 言い過ぎ ない ように 頑張る by 月島

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下手

下手すぎ 笑